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2009年7月15日(水曜日)

[報告]歌声市場

カテゴリー: - naddist @ 19時00分15秒

去る7/12日に、市場の店とナダタマのちょっとしたコラボレーションが実現しました。

ナダタマ企画の「水道筋ラジオストリート」と畑原市場のチンタ本店企画の恒例のライブ「チンタライブ」を同時開催するというもの。

今年のナダタマのニュー企画「水道筋ラジオストリート」は、ラジオのディスクジョッキー
スタイルで「オトを話そう」がコンセプトの音楽トークサロン。
5月から毎月1回、沖縄おでん「通い船」を間借りして「ビートルズナイト」と題して
ビートルズを「一晩一盤」のポリシーで毎回1枚のアルバムをじっくりと紹介するスタイル。
1stアルバム『Please Please Me』、『With the Beatles』とお送りしてきた
ところで、ちょうど7月の「チンタライブ」がビートルスをやるって話を聞き、じゃあ
一緒にやりましょうかってことに相成りまして、この日の「ビートルズナイトスペシャル!」
になったわけです。

当日は19:00からDJスタイルの「ビートルズナイト」、そして21:00からチンタのハウスバンド
ハートブレイクチンタバンドの「ビートルズナンバーライブ」という構成。
「今日はオールスタンディングですから」と店長。
え?そんな来ないでしょビートルズ…とタカをくくっていたら大間違いでした。

1部のDJタイムのテーマはアルバム『A Hard Day’s Nigh』
DJのフランクアップルロイド氏とMJ氏の軽妙なラジオトーク。

「おいおい、今日暑いなあ」

そう、続々集まる人人人。
いつのまにか店内は超満員で室温も急上昇。
おそらくあの日灘区で一番暑い場所だったかと。
そしてどんどん薄くなる空気。
マジで死人がでるかと思いましたよ。

DJタイムが終わってライブレポート!といきたいところなんですけど、
実は…
ワタシ、アルコールと高温と酸欠状態にハイテンションが加わって、
ほとんど記憶がありません、ハイ。

以下ライブ曲目リスト
 obladi oblada
 Drive My Car
 Strawberry Fields Forever
 Day Tripper
 〜テキーラタイム〜
 Hello,Goodbye
 Let It Be
 Don’t Let Me Down
 All You Need Is Love
 I Want To Hold Your Hand
 Hey Jude

おぼろげに覚えているのが、みんな歌いまくっていたということ。
最初、ビートルズなんてしらけるんじゃねえか?と思っていたのですが、
老いも(失礼)若きも歌うこと歌うこと!
歌声喫茶ならぬ歌声市場状態。
さすがビートルズ、みんな歌えちゃうんです。
その声は数十メートル離れた場所からも聞こえたという報告も。
おそらく畑原市場80余年の歴史の中で初めてであろう、Hey Judeの大合唱で
市場の夜は更けていったのでした。


(写真提供:ちゅーやんさん、みかんさん)







[水道筋ラジオストリート7,8月の予定]

「渋谷系ナイトVol.1」
1980年代後半から90年代にかけて音楽だけでなくファッションやデザインまで
影響が及んだムーヴメント「渋谷系」。そのキャッチーでグルービーなサウンドを
水道筋スペイン坂サテライトスタジオ(笑)からお届け。
日時:7月19日(日)19:00〜
場所:通い船(灘区篠原南町7丁目1の18・水道筋旧西灘劇場から北へ5分)
参加費:500円
詳細はこちら

渋谷系ナイトvol.1

「ビートルズナイトVol.4」
一晩一盤のビートルズナイトvol.4は「No Reply」から「みんないい娘」まで
4thアルバム『Beatles For Sale』完全網羅。
日時:8月9日(日)19:00〜
場所:通い船(灘区篠原南町7丁目1の18・水道筋旧西灘劇場から北へ5分)
参加費:500円
詳細はこちら
ビートルズナイトvol.4

いずれも参加申込が必要です。
問合せ、参加申込は info@nadatama.com 「水道筋ラジオストリート係」まで


2008年11月24日(月曜日)

アフターSMS

カテゴリー: - naddist @ 19時30分53秒

去る11月16日、水道筋ミュージックストリート(以下SMS)が開催され、
「商店街が踊りだす」のコピー通り、今年は水道筋界隈の8店舗でライブが
繰り広げられました。
今年の「市場ステージ」は2つ増えて4箇所に。
畑原市場はチンタ醉宵食堂と酒庫汽笛亭。東畑原市場は新家。
灘中央市場は通い船特設大広間ステージ。
どこのステージも盛り上がったようです。
(私はFMナ〜ダをやったりなんやかんやで
悲しいことにあんまりステージ見れないのです…)

さてSMSが終わればすっかり気の抜けたような空気が…
いやいや、SMSはあくまでもハレの日のシンボルイベント。
日常にしっかり息づくのが水道筋の音魂なのです。

ということでSMS明けの先週末も水道筋で音楽三昧。

まず11月21日は小坂忠さんがな也に登場。
忠さん、3回目のご来灘だと思うのですが、(過去のステージはこのあたりで
「値打ちありますね〜ここの商店街は」
なんてすっかり水道筋ファンになったようです。
「この前エイプリールフールの同窓会やってね。
細野(晴臣)や松本(隆)と会ったんだけど」
ま、こんな話が水道筋で聞けるのも奇跡かもしれませんな。
もちろん今回もむっちゃエエステージを堪能させていただきました。

そして翌22日。
夜になってぐっと冷え込んだので、熱燗をいただきに東畑原市場の東にある
「スタンドモンク」へ。
店内には県立美術館でのライブが終わり、打ち上げ中の「Conjunto CHOVE CHUVA」
の皆さん。彼らはブラジルに古くからあるショーロという音楽を演奏する関西唯一の
グループ。
メンバーの一人が、
「せっかくだからなんか演りましょうか」
なんつって突然演奏が始まっちゃいました。
タンバリンのようなパンデイロという打楽器とウクレレ風のカヴァキーニョ、
そしてギターのトリオ。
まったりとしたブラジルのリズムが店内に。
正に生BGM。
街に自然な音がにじみだす感じ。
ライブとは違うサプライズ感。
熱燗を飲りながら聴くボサノバ。
いやーこれは気持ちいいわ。
モンクはかなりのコバコなのですが、そのスケール感とブラジルなオトがぴったりなんです。
「こんな感じで飲みながら適当に演奏やってもいい店って水道筋にあるかな?」
とギターのTさん。
水道筋でブラジル。
かなりいいかもしれないっす。

そして翌23日は、水道筋ミュージックストリートの会場でもある畑原市場は
「チンタ醉宵食堂」で不定期開催されている恒例のチンタクラブバンドライブ。
水道筋広しといえどハウスバンドがあるのはこの店だけでしょう。
チンタクラブバンドはギター2本にベースとドラム、それにトランペットとサックス
という編成。それぞれチンタのスタッフだったりお客さんだったりするわけですが、
これが実に市場らしいイキのいい元気な音を出してくれるのです。
今夜は水道筋ミュージックストリートにも出演したジェイムスの清水アツシ君の顔も。
チンタバンドのリーダー、K-106の一平君とは昨年のサイバーミュージックアワードで
グランプリと審査員特別賞を分け合った
水道筋印のシンガーです。
9時前にはさほど広くない店内が満員。30人くらいくらいのぎゅうぎゅう詰め。
昨日のモンクとは違って大音量のファンキーな音が店内に、いや市場に響きます。
テーマミュージックの「Tighten Up」スタート。おお今日はクリームもやるのね。
お約束の「テキーラ」にゲストボーカル清水アツシの熱唱でボルテージは最高潮に。
そして今夜のエンディングは…なんでロッキーのテーマやねん(笑)

市場は「日常品」を買う場所です。
つまり普段の暮らしの中に組み込まれるべき場所です。
そして灘の市場には、活きのいいネタだけではなく活きのいいオトもあります。
SMSというハレのお祭りもいいですが、日常のオトも是非楽しんでいただきたい。
ふだん自分の暮らしている街でぶらっと散歩に出たついでに、
小さなライヴをのぞくことができたら……。
それが本当の豊かな灘ライフだと思うのであります。


2008年10月27日(月曜日)

NADA LUNCH 200@畑原市場

カテゴリー: - naddist @ 20時00分47秒

最近食事をデジカメで撮る人が多いのですが、これ、見ていてあまり気持ちの
いいものではないですね。(私もやっちゃうんですがね)
もう、グルメ番組に出てるイケメンタレントの不細工な箸の持ち方くらい気に
なる。お皿の上の料理はいわば生き物の屍であって、それを「いただきます」
の前にバシャバシャカメラで撮るというのは不謹慎でして、せめて撮影は
「いただきます」の後にしたいものです。さらに撮ったものをブログで、まき
散らすのもきわめて下品な行為なんじゃないかと思うわけです。
ということで昼ごはんを撮ってアップする、当ナダタマの昼ごはんデータベース
「灘の昼ごはん」も実は相当行儀の悪いコーナーなのです。
なので、撮られた食事に対する供養の意味をこめて、100食アップされるごとに
イベントをすることにしています。

NADA LUNCH 200
灘区で採取されためくるめくランチを「アテ」に飲むというイベントを、去る
10月21日(火)に八百万の食の神が宿る市場の中で開催しました。
昨年の100食越えの時は、1〜100食のランチを紹介しましたが
今回は101〜200食を紹介。
暗闇に映し出されるめくるめく昼飯。
そしてその昼飯をとりまく様々な物語の生語り。
このイベントのキモはこれです。
ウマいだの、マズいだの、自然食だの、体に良いだの、
お口の中でとろけそうだの、爽やかな香りが鼻腔をくすぐるだの、
コシがしっかりしてるだの、肉汁がジュワっとだの、食感がシャキシャキだの、
そんな陳腐なグルメ系ウンチクをいくら語っても
な〜んにもおもしろくないのですよ。
それよりも昼メシの周辺で紡がれる笑いあり涙ありのメシ物語の方が
断然おもしろいのではないか。
そんなこんなで、昼メシのまわりの「オカズ(メシ物語)」を「生で語る」という
トークイベントスタイルが確立されたわけです。
メシ話(街話)のおもしろさはネットだけでは絶対に伝わらないのです。

場所はやはりめくるめく食材が売られている市場が合います。
今年は昨年の汽笛亭に引き続き同じく畑原市場の「チンタ醉宵食堂」で開催。
当日の参加者は19名。
何回も書きますが、ウマいマズいという評価軸はナダタマではどうでもいいのです。
誰がなんと言おうとオレはフナフナのかきあげが好きだとか、
コシのない麺にこの上ない慈悲を感じるとか、
初めて灘区で食べた思い出の店だとか、
オレも引っ越ししてきた日にその店で食ったっス!とか
店員の素っ気なさがステキだとか、私は苦手ですとか、
どこそこの大将は亡くなったけど奥さんががんばって味を守ってるだとか、
マスターは無愛想だけどそれをおぎなうママのホスピタリティにメロメロだとか、
ボクそのマスターのモノマネできますとか。
そんなメシ話の向こうにぼんやり立ち上がってくる灘の街。
めくるめくメシ話に恍惚としながら、気がついたら終了時刻を大幅に
オーバーしていましました。チンタさん、すいません。

そしてナダタマの下品なコーナー「灘の昼ごはん」は300食を目指します。
ログイン後どなたでも投票できますので、どしどし投稿してください。
もちろん撮影は「いただきますの」後で。

(写真提供:ちゅーやんさん)


2008年10月17日(金曜日)

路地裏カフェの市場スイーツ

カテゴリー: - naddist @ 15時00分02秒

水道筋の市場商店街というと「レトロ」「懐かしい」「昭和」「ノスタルジック」など
の枕詞がつきがちです。
もちろんそれはこの界隈の大きな魅力の要素であり、大事にしなければならないものだと
思います。でもそれだけではなんか物足りない。
観光商店街ならまだしも、ここは生きた商店街であって欲しいので、懐かしさ+α
が必要かと思います。

最近ではこの界隈にも従来の昭和な喫茶店に混じって、平成な路地裏カフェも増えてきました。
あかちゃ家」に「あんご」、そして畑原市場には「のら」、東畑原市場には
ふっくら」。少し離れていますが畑原市場汽笛亭のカフェ部門「もなちゃこ」。
注目は店名です。
スカしたフランス語なんかじゃなくて、見事に全部ひらがな店名なのです。
実に水道筋らしい。
ナダタマではこれらを「水道筋ヒラガナカフェムーブメント」と読んでいます。

そして8月24日にまた一つ新しいカフェができました。
kakke cafe
以前紹介した水道筋骨董通りの沖縄おでん屋「通い船」と同じ場所です。
つまり通い船が休みの日曜日にのみオープンします(*)。
水道筋精鋭のビーチャー(飲み助)が集まる店が、一夜明ければ
アンニュイなカフェに早変わり。
あのごちゃごちゃした裏路地にカフェ。
めまいがするほど新鮮な風景かもしれません。
店長のkakkeさんは、もともと元町のカフェで働いていて、その後摩耶山リュックサック
マーケット
にお菓子屋さんを出店。そしてふもとの水道筋に下りてきてリアルなカフェを
オープンしたという、いわゆる「摩耶組」であります。
「このあたりの市場は歩いていて面白いし、皆さんあたたかいです」とkakke店長。
すでに市場の魚屋さんからコーヒーの出前注文もあったというから大したものです。

このカフェ自慢の手づくりお菓子に市場モノを使用したメニューがあります。
以前紹介した畑原市場の「佐藤豆腐店」さんのソップ(豆乳)を使った市場スイーツであります。
「豆乳とほうじ茶プリン」
買い物途中に、水道筋のオバちゃん達が「ぷは〜」と飲んでいるあのソップが、
見事にカフェメニューに仕上がっています。
もともと豆乳があまり好きではなかった店長も、市場で出会った「しっかり豆の味がして
しかも飲みやすい豆乳」の魅力に目覚めたようで、もうすぐ「豆乳のパンナコッタ」も
ラインナップされるようです。
古い市場の店と新しいカフェがゆるく手をつなぐ。
「空き店舗使ってます」とか「地産地消です」とか、なんとなく「まちづくりしてますよ」的な
そういうあざとい感じじゃなく、そっとひっそり手をつなぐ感じ。
いいですね。
こういう出会いの連続こそが、この市場界隈をただ単にノスタルジックな場所に
終わらせないはずです。

路地裏カフェでいただく市場スイーツ。
毎週日曜日のお楽しみです。(*)

(*)不定期に日曜日以外も開店することもありあます。
開店情報はkakkeのつれづれ日記


2008年4月24日(木曜日)

ねぎ[氷見]ま鍋

カテゴリー: - naddist @ 15時00分34秒

「食い倒れの新開地 着倒れの水道筋」

数年前、灘の古老に聞いた言葉です。
「新開地の人は芝居や外食に金をかけ、水道筋の人(=灘中の手住民)は食べ物は
始末してその分エエべべ着てる」てことらしい。
(本当はもう少し強烈な皮肉があったのですが)

そう言われれば、水道筋かいわいには呉服屋や洗い張りの店が多いし、
小さいころ「水道筋ディナー」ってあんまりした覚えがない。
「お外でごちそう」的な店は少なかったかもしれない。
食べ物を始末する=外食をしないってことなのでしょう。
やはり市場で食材を買い物をして家でつくるという、家食文化の街なのかもしれません。
なんせおいしい素材がごろごろしているワンダーランドがあるのですから。

いつものように市場へ買い出し。
少し肌寒かったのでなんとなく小鍋っぽいものでもすっか、
なんて考えながらウロウロしていると「魚辰」の大将、

「鮪の鍋、どう?」

あ〜いいですね。
濃いめの出汁でねぎま鍋なんて酒が進んでしょうがないっす。
なにやら奥の冷蔵庫からドカンと出てきました。

「氷見のマグロや。うまいで!」

氷見マグロ。
氷見と言えばアータ、寒ブリで有名な富山の漁港。
マグロもなかなか絶品でございまして。
なんせ氷見から北上し、青森あたりで穫れるマグロがあの高級ブランド「大間マグロ」
らしいのですから。
もちろん本マグロなんですが、今回いただいたのは頭、あばら、そしてテール肉。
つまりサクをとった後のあら肉です。
なのでフトコロにもうれしい。

「いちばんよお動いとおとこやからおいしいで。DHAもたっぷりやで」

そうでしょうそうでしょう、しかもブランドもんの本マグロっすからね。
スーパーにある、よーわからんマグロのアラとは訳が違う。
スーパーのはアラじゃなくて「マグロのアレ?」ですね。
アレ?これってマグロ???ホントに???
あるいは「マグロのアララ」って感じかも。
やったら赤いけど亜硝酸塩まみれ?アララ…。

市場のは「アレ?」でも「アララ…」でもない真っ当な「アラ」
「1000円分くらい入れとこか」
と入れてもらったマグロ、マグロ、マグロ。
てか、むっちゃ量あるんですけど!

氷見マグロのアラ

「あまったら焼肉のタレにつけてジンギスカン風にしてもおいしいで。
 野菜といっしょにワシワシと。昨日ウチはそないして食べてん」
ひ、氷見マグロのジンギスカンっすか!
本マグロを野菜といっしょにワシワシっすか!
贅沢っすね〜。
矢崎滋あたりが「まるっ!」て叫びそうなレシピです。

ま、そんなこんなで、
甘辛のすき焼き風割下で「ねぎ[氷見]ま鍋」をつくってみました。
あわせる野菜は白葱ではなく、やはり旬の淡路の新玉ねぎに。
もちろん市場もの。
この玉ねぎが甘いのなんの。
鮪といっしょに生玉子につけていただきます。
脂っこくなく身が締まって旨さが凝縮してる感じ。
なんだろ?
田淵じゃなくて、金本って感じ?
ちょっと違うかもしれませんが、旨いですよこれは。

ねぎ[氷見]ま鍋

そして、仕上げはうどんでも雑炊でもなく「ちょこっと汁かけごはん」に。
そ、いっぱいかけたら駄目なんです。スプーン1杯くらいの旨味が凝縮した
甘辛出汁をちょこっと。
これ、寿司源(水道筋5)のオネエサンに教えてもらった食べ方です。

ちょこっと汁かけごはん

至福。

ジンギスカン風は「昌原商店」(灘中央市場)の自家製焼肉のたれにつけ込んで
フライパンで焼いて、レタスにトッピング。
バカウマ。

氷見鮪のジンギスカン風

至福2。

灘中の手の人たちが外食しない理由。
なんとなくわかるような気がします。


2008年4月17日(木曜日)

山桜と市場おむすび

街の桜は散り始めた今日この頃ですが、灘の桜前線は摩耶ケーブル、ロープウェー
を北上し摩耶山へ。
山上はこれから花見シーズンを迎えます。
灘区の春は2度楽しめる。
この贅沢さを灘区民はもっと誇りに思っていいと思うのですよ。
同じ桜でも街桜と山桜とではたたずまいが全く違います。
この時期、街から摩耶山を仰げばちらほらとピンク色の山桜が濃緑に混じって
いるのが見えます。
この「ちらほら風情」がいい。
王子動物園のように徒党を組んだ桜は迫力があり、ある種「春の狂気」的
なものを体現しているのにくらべ、山桜は徒党を組みません。
様々な植物に囲まれて、緑の中に「ぽっと」可憐に咲く味わい深い桜です。

3月から再開した摩耶山リュックサックマーケットは3年目の春を迎えます。
口コミやブログでじわじわと定着してきた「第3土曜のお山のイチバ」の醍醐味は、
毎月装いを変える山の自然をのんびりと楽しめるということ。
4月の摩耶山リュックはやはり花見。
花より団子というわけではありませんが、花見と言えばやはりお弁当が欲しく
なります。
もちろんリュックサックにお弁当を入れて持っていってもいいわけですが、
背中で揺られているうちに、しっちゃかめっちゃかになったりするわけです。
だし巻玉子に襲い掛かるハンバーグ、たくあんが塩鮭にフライングニーパットを
かまし、あげくの果てに昆布の佃煮がデザートのオレンジにコブラツイストをかける、
トマトケチャップは場外乱闘の末リュックサックに鮮血をぶちまける…。
山上に到着して、弁当箱のふたをあけるとこんな阿鼻叫喚の世界が展開されていた
ことはありませんか?
山上の花見はやはりスマートにおむすびで決めたいものです。

「おむすびの中身って昆布とか梅干しとか単調でさぁ、物足りないのよね」
とお嘆きの貴兄には是非灘の市場のおにぎりをお試しいただきたい。

もうすっかり摩耶山名物となった畑原市場のサンデーパパの特製おむすび
「山賊おむすび、海賊おむすび」。
このおむすび、従来のおむすびの価値観を裏切る「幕の内弁当型おむすび」。
つまり、お弁当のおかずがおむすびの具というわけ。
しかも具の種類、量が半端じゃない。
季節の食材を使った手作り惣菜5種類以上を内蔵。

とんかつや鰻の蒲焼き、はたまたハンバーグまで「おむすびの具」なんですぜ。
ずっしり重いおむすびはむしろ「砲丸」と呼んだ方がいいかもしれません。
山賊おむすびは肉などの陸の食材、海賊おむすびは魚などの海の食材で構成
されています。
かぶりつく場所によって具が違うというのも楽しい。
黒ひげ危機一髪的なアミューズメント性もあるわけです。

このおむすび、もちろん市場謹製なのですが、実は市場では売られていません。
ケーブルカーに乗らないと買えないおむすびです。
最近はこのおむすびだけを買いに摩耶山まで来る人もいるとのこと。
3月から11月の毎月第三土曜日リュックサックマーケット開催時に
摩耶ロープウェー虹の駅に開店する茶店「虹の茶屋」で販売されています。
「虹の茶屋」は灘区連合婦人会のおねえさん方が運営する、灘な逸品を集めた
セレクト茶屋。おむすびの他には萩原珈琲、青谷のお茶、岩屋パンなどが販売
されています。

摩耶山の山桜と山賊&海賊おむすび、そしてリュックサックマーケット。
ばらばらなんだけどつながっている森羅万象の豊かさ。
どれも多様な個性が共存している摩耶山の世界観を表しているものでもあります。
今週末は是非摩耶山に出かけて山桜と市場おむすび、そしてお山のフリマをゆるりと
お楽しみください。

摩耶山リュックサックマーケット

4月の摩耶山リュックサックマーケットは…

日時:4/19(土)11:00〜16:00
場所:摩耶山掬星台(まやビューライン星の駅下車)
   摩耶ケーブル下までは…
      阪急王子公園より徒歩25分
      各線三宮駅、JR六甲道駅、阪急六甲駅から
      神戸市バス18系統乗車摩耶ケーブル下下車
荒天時問い合わせ:078-861-2998(まやロープウェー星の駅)

※リュックサックマーケットの開催情報は
 ナダタマ内リュックサックブログでもご案内いたします。
 http://www.nadatama.com/modules/weblog/


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