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2008年5月22日(木曜日)

山の市場の本屋さん

カテゴリー: - naddist @ 21時00分55秒

摩耶山リュックサックマーケット(5月)

毎月第三土曜開催の摩耶山上の市場「摩耶山リュックサックマーケット」が3年目を迎えました。
毎月店の風情が変わる様子は、まさに摩耶山の自然のごとし。
ユルユルと流れる空気感は、摩耶山のそよ風のごとし。
同じ市場ということで当ブログでも、逐次この山上市場の様子をお伝えして
いこうと思っております。

5月17日、五月晴れとはいえないけど、おだやかでまずまずのリュックサック日和。
今回は92組(目視)の素敵な店が掬星台にちりばめられました。

ブッククロッシング

4月のリュックサックマーケットから新しいお店が登場しました。
いや、お金のやり取りはないので「コーナー」といった方が正しいかもしれません。
巷で話題の「本に世界を旅させる」活動、ブッククロッシングの「摩耶山ゾーン」です。
人に読ませたい本を登録して「リリース」すると、その本がいろんな人の手を経て
いろんなところに旅します。
おもしろいのがウェブサイトでその本の位置や、他の人が書いた感想も見ることが
できるってところ。
で、摩耶山でもいろんな本が放流されていました。
まさか灘モノはないだろうと思っていたのですが、
ありましたよ、灘本。

マルコポーロ

灘文化堂でも紹介した元灘クミン、陳舜臣さんの『マルコ・ポーロ』!
早速ゲットさせていただきました。
どこでリリースさせるか楽しみです。

本がらみでもう1店舗。
「物語屋」さんです。
お客さんにお代を出してもらって、即興で物語をつくるお店。
くじをひきお題の頭文字を決め、お題をリクエスト。
約15分で原稿用紙に物語がしたためられていきます。

物語屋さん

私が引いた頭文字は「ゆ」だったので、なんとなく「勇気」という
お題にしてみました。
深い意味はありません。
灘的には「弓の木町」にすべきだったかな?
(できあがった小説はこちら

さてさて、そのお隣は「朗読屋」さんです。
なんと、朗読を買えるわけです。
店主の甲斐祐子さんといえば…
そう、取り壊される灘駅舎で開催したイベント「灘駅で本を読む日。」で朗読を
していただいた灘ゆかり(?)の朗読家さんです。

朗読屋さん

0歳から99歳という年齢を題材にした短編集から、好きな年齢を「注文」すると
自分のためだけに隣で朗読してくれるという案配。
5歳と41歳と42歳を注文させていただきました。
耳元をくすぐる初夏の風のような朗読でございました。

朗読中

摩耶山と本って意外と相性いいのかもしれない。
また一つ摩耶山での新しい過ごし方が生まれてきそうな予感がする、
五月曇りのリュックサックマーケットでした。


2008年5月15日(木曜日)

キュートな魔法のエコたわし

カテゴリー: - naddist @ 21時00分55秒

来週末、神戸で「G8環境大臣会合」が開催されます。
洞爺湖サミットのエコ系プレ会合ってところでしょうか。

エコ系の言葉遣いでよく、
「地球に優しい」「環境に優しい」とか言いますよね。
この言葉がどうも納得できない。
大体「地球に優しくする」なんて、何様やねん。
地球に優しくして「あげる」という人間の傲慢さ。
これはエコではなくエゴじゃないかと。
つまり地球とか環境は私の[外]にあるという考え方。
これではいつまでたっても自分の問題にならない。
こういうことだから「やっぱ心配なのは熱帯雨林よね〜」
なんて言いながら近所のスーパーに車で行くなんていう
輩が減らないのです。
「地球に優しい」なんて言ってるかぎり、地球環境なんてますます
悪くなるばかりかと、かように思うわけです。

「地球に優しい」同様のおバカ語に「まちづくり」という言葉があります。
大体「まちをつくる」なんて、何様やねん。お前ら神か。
街は「つくるもの」だという人間の傲慢さ。
つまり街とか地域は私の[外]にあるという考え方。
街は我々がつくるものではなく、我々自体が街の一部なはずなのに、
「まちづくり」なんて言ってるかぎり、街なんてますます…

すんません、なんかボヤキブログみたいになってきましたので、
話を戻します。

え〜。
そうそう市場です。
今回はG8環境大臣会合記念ってことで市場でエゴ商品…じゃなくて
エコ商品を探してみたわけです。
数ヶ月前「毛糸って、天然のエコ素材なんですよ!」と熱く語ってくれた
六甲山牧場勤務のIさんの言葉を思い出して、以前純毛パッチを紹介した
毛糸店、灘中央市場の「やはたや」へと。

さすが市場は裏切りませんよ、みなさま。
ありました。とても素敵なエコグッズが。

やはたやの毛糸のたわし

やはたや特製の「毛糸のたわし」でございます。
そうかつて一世を風靡した(大げさか…)毛糸のたわし。
台所の蛇口とかにぶら下がっていた、なつかしの台所用品です。
大体子どもの頃は、毛糸がたわしになるっていうのが
オドロキだったわけです。
毛糸ってのは、帽子になったり、セーターになったり、手袋になったり、
ま、防寒系服飾品になるのが普通なわけですよね。
それで、皿を洗っちゃうのですよ。
普通食器を洗うスポンジなんていうものは装飾なんてないものです。
しかし、この毛糸のたわしは思いっきり装飾的なわけです。
もう、灘の婦人会の人たちなんかは「マリーゴールドたわし」とか
「あじさいたわし」とか「パンダたわし」とかつくっちゃう。
それで、コップとか洗ってるわけですよ。
そうこのたわし、基本は「手作り」なのです。
各家々の流しにそれぞれのオリジナルたわしがある。
ステキですね。
これが「まちづくり」なんかでは到底つくれない街の豊かさです。

もちろんこの商品もやはたやのお母さんの手作りであります。
「見た目もかわいいけど、汚れもよお落ちるんよ。
 ガラスのコップとか茶碗の茶渋とかピカピカになるんよ」
と、やはたやのお母さん。
そうこのたわし、かなりの高性能らしい。
なんせ、中性洗剤がいらないんですよ。奥さん!(お嬢さん!)
黄色い洗剤、青い洗剤、道頓堀の灯りじゃないんだから
そんなものはいらないんですよ、奥さん!(お嬢さん!)
この毛糸のたわしで、かるーくやさしくこするだけ。
ほら、見て見て見て見て、
毛糸の繊維が、汚れをどんどんこそげとる。
コップにお皿にちゃわんに急須、ついでにダンナも洗っちゃえ。
油汚れなんのその。
おまけに奥さん、洗剤使わないから手も荒れないときたもんだ。

むっちゃエコですやん!
もっと大々的に売りはったらええのに。
「手作りやからねえ。あんまり数作られへんのよ」
いいですね、この奥ゆかしさ。マイスターの心意気。
ひっそり息づく市場の逸品。
手作りの愛らしいシルエット。
魔法のエコたわしはやはたやで。


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