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2007年7月23日(月曜日)

市場で灘前の新サンマを食らう

カテゴリー: - naddist @ 12時30分28秒

「今日は江戸前のアナゴあるよ、江戸前だよ」
「やっぱいいよね〜江戸前は」
東京で暮らしていた時、こんな会話をよく耳にしました。
「アナゴはやっぱり淡路でしょ」
なんていったら大変なことになります。
「淡路産、あ〜ありゃダメだね」
「え、なんでだめなんですか、うまいですよ」
「ダメなものはダメなんだよ!」
江戸っ子にとっちゃぁ江戸前の魚ってーのは特別な魚なようでして。

江戸前とは古くは品川沖、今では東京湾で採れた魚介類を
指します。
あんなとこ魚採れるの?なんて思われるかもしれませんが、
アナゴにコハダ、キスにアジ、アオヤギ…
江戸前寿司や天ぷらになる高級ネタたちが今でも採れるわけです。

ひるがえって、我が灘。
だいたい灘は「魚田(なだ)」が語源だ、という説もあるくらい、
たくさん魚が採れた場所で、まだ灘浜が白砂青松の美しい浜だった
ころ、イワシを始めたくさんの魚介類が水揚げされました。
「とれとれのイワシ〜とれとれの手手噛むイワシ〜」
灘前の魚介類はおいしく、消費地に近いため鮮度も群を抜いていました。
煮干しなどは高級献上ものとして重宝されたほど。

そんな、灘前の魚が食べられる店が水道筋に何軒があります。
もちろんたまたま魚が入ったらですけど。
例えば畑原市場のスタンドチンタ。
「今日は灘前のサンマがありますよ」
「お、珍しいね、それいただき」
なんでも灘沖に大量のサンマの群れが入って来たそうで、
釣り好き店員のA君が自ら釣りに行ったという灘前サンマ。
自家製つくねには定評のあるチンタのマスターが
それを骨ごとミンチにして焼き上げ、新サンマのつみれ焼き。
「こ、これは!」
滋味あふれる味。
灘クミンのDNAにダイレクトに反応する味と申しましょうか。
なにか、目を閉じれば真っ白な砂浜が広がる感じ。
松の間から摩耶山が見える感じ。
父が、いや祖父が過ごした灘の浜の情景が時を超えて甦るようです。
「とれとれのサンマ〜とれとれの手手噛むサンマいらんか〜」
そんなのどかな売り声も聞こえてきそうです。

え〜灘前の魚なんて…と言われる皆さん。
もしタイミングがあえば、だまされたと思って食べてくださいって。
アオリイカもタチウオも旨いんですから。これが。

さんまつみれ焼

[イベントのお知らせ]
「スタンドチンタ」では、今週7/25(水)にカセットテープを
フューチャーしたイベント「caseette NIGHT! Vol.2」が開催されます。
詳しくはナダタマイベント板にて↓
caseette NIGHT!@畑原市場 Vol.2


2007年7月11日(水曜日)

鱧の玉葱鍋 料理(骨切)します

カテゴリー: - naddist @ 10時30分59秒

鱧が市場に並びだすと、灘に夏がやってきます。
ま、普通は湯引きなぞを酢味噌か梅肉でいただくのですが、
灘センター商店街を歩いていたら魚屋さんの店頭でこんな
POPを見つけました。
「鱧の玉葱鍋 料理(骨切)します」

鱧

「鱧の玉葱鍋、最近流行ってんねん」とご主人。
夏の鍋もいいものです。
特に梅雨寒の晩など小鍋仕立てが嬉しい。
あ、大きな土鍋は野暮ですぜ。
市場でもたくさん売っている淡路モノの玉葱と鱧。
灘の目の前にある海と山の旬の食材を、ちょっと濃いめの出汁で
さっと煮て山椒パラリでパクリと。
酒はもちもん灘酒を合わせたいところですな。
もうこうなったら今晩は「鱧の玉葱鍋」以外考えられません。

「1本ください」
目の前で鮮やかに骨切りしてくれます。
ジャッジャッジャッジャッ…
鱧の骨切り音は夏の音です。

「アラもつけとくわ。これで出汁とって。
 一回骨焼いたらが生臭さがとれるからね」
ええ、出汁とりますとも。
骨焼きますとも。

「最後に素麺入れてもおいしいよ」
と、お客さんからもアドバイス。
なるほど、梅雨時はおじやよりさっぱりするし、なにより灘の名産で
あった素麺を入れる事でさらに灘鍋感が増すなあ。
…そういや家にまだ「灘目素麺」あったはず…。

鱧1本、アラ付き、骨切技術料、レシピ提案料しめて1000円也
てことで、イチバレシピ「鱧の玉葱鍋」絶品です。
お試しくださいませ。

鱧の玉葱鍋


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