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豊かな灘ライフを実現するための別に知ってなくてもいいキーワード集。


2008年8月19日(火曜日)

其の81 ハチのムナシは死んだのさの巻

カテゴリー: - naddist @ 23時20分50秒

ナダ「なんだかむなしいね」
タマ「お盆も終わっちゃいましたしね」
ナダ「いやむなしいのはそんな理由じゃなくてさ」
タマ「やっぱアレですか」
ナダ「最近のチェーン店系の水道筋浸食は目を被うばかりだね」
タマ「ここもなんだか流行ってるみたいっス」
ナダ「水道筋ネイティブは行ってないだろうな、さすがに」
タマ「つーか水道筋で24時間営業ってのはどうよ」
ナダ「皮肉なことに、ある意味昔日の水道筋が蘇ったとも言える」
タマ「昔もあったんすか?24時間営業」
ナダ「そこまではいかないけど、朝6時半くらいから昔は夜中の11時くらい
   まで店を開けてたんだぜ」
タマ「朝6時半からって、お客さんいたのかな?」
ナダ「神戸製鋼が三交代制だったから、朝から結構買い物客がいたらしい」
タマ「そういや市場も夜の9時ころまでやってたって」
ナダ「ま、そんだけお客がいたんだろうけどさ、六甲道じゃないんだから
   24時間はいらね〜だろ」
タマ「なんか水道筋で一軒だけコウコウと明るいのもなあ」
ナダ「ったくコウコウはパンダだけでいいっつーの」
タマ「ビミョーなボケですね」
ナダ「でも水道筋はエコタウンを謳ってんだからさ、この電力の浪費はないぜ」
タマ「どうせなら畑原市場の汽笛亭の暗闇の中、朝まで飲んでる方がエコだよな」
ナダ「市場で思い出したけどこの明るさはあれに似てるよな、ホラ、夜中に市場で青白く光ってる」
タマ「なんですか?」
ナダ「ときどきガとかハチが集まって来てバチっとかいって死んじゃう」
タマ「それって電撃殺虫灯ですよね」
ナダ「♪ハチのムナシは死んだのさ〜」
タマ「その歌、歌っちゃうかな」
ナダ「♪畑原の日だまり土の上〜」
タマ「それが歌いたいがための強引なフリだったのか」
ナダ「♪遠い摩耶山菜の花が〜キラキラゆれてる午後でした〜」
タマ「そんな歌歌ってるからナダタマにスポンサーつかねーんだよ、このドロガメ!」
ナダ「タマちゃんかんにん」


2008年8月8日(金曜日)

其の80 摩耶山にUFO降臨の巻

カテゴリー: - naddist @ 12時00分24秒

ナダ:やっぱ灘の8月7日、8日は摩耶山でUFOだよな。
タマ:クミン的には北京オリンピックなんて目じゃないっすね。
ナダ:昨日が摩耶山七夕まつり、8が3つ揃う今晩は灘が誇るUFOを呼ぶ夜祭り、
   四万六千日大祭だもんね。
タマ:摩耶山UFO降臨イベントのそろい踏みって感じ。
ナダ:しかし最近のUFOはキュートだね。
タマ:色使いもPOP。
ナダ:それに比べると昔摩耶山に来てたやつは、葉巻型とかアダムスキー型とか
   どうにもオッサン臭かったよな。
タマ:そうそう燃料がブランデーだったりしそう。
ナダ:宇宙人がテラッとしたガウンなんか着ちゃってさ。
タマ:やだな、裕次郎ぽい宇宙人。
ナダ:その点、天上寺に毎年来る宇宙人「ヨカロー」は…
タマ:なんですか?そのヨカローって。
ナダ:いや、違った「イッカンロー」は…
タマ:なんか中華っぽいな、その宇宙人。
ナダ:わりいわりい「ミンミン」だった。
タマ:すっと言えよ。
ナダ:ミンミンが乗って来たホイコウロウ型UFOもイカしてるよな。
タマ:そんなもんに乗ってきてないって。
ナダ:でもミンミンって可愛いよなあ。鶴甲小卒なんだってね。
タマ:団地っ子の宇宙人っすか!
ナダ:いつ聞いてもあのミンミンのセリフにキュンときちゃうね。
タマ:へ〜どのセリフっすか?
ナダ:八角アゲル!
タマ:それじゃミンミンじゃなくて、陳ケンミンだよ。

写真:2008年8月7日開催
摩耶山笹おい七夕まつり+ショートムービー紙芝居型上映会「ホシアゲル」@天上寺
   


2008年7月28日(月曜日)

其の80 都賀川牙を剥くの巻

カテゴリー: - naddist @ 18時00分23秒

都賀川増水

タマ「大変なことになりました…」
ナダ「なんと言ったらよいか…言葉にならん…」
タマ「今日、都賀川の水位が一時ダイエー前で1.8mを超えたようです」
ナダ「豪雨の後は必ず恐ろしい鉄砲水が来る」
タマ「夏休み真っ最中ですから、くれぐれも川遊びには注意して欲しいです」
ナダ「そう、神戸の川は短くて急だから雨が降ると急激に増水するのでホント危ない。
   特に市外から灘区に転居されたかたはそのあたりを十分に認識して欲しいね」
タマ「そういやナダさんも昔都賀川で流されたことがありましたね」
ナダ「あのときはハンパなく恐怖だった」
タマ「夏場は河川敷でBBQしている学生とかも多いですし」
ナダ「雨が降り出したら、とにかく川から離れること!」
タマ「よく橋の下とかで雨宿りしている人とかいるもんな」
ナダ「あれだけは絶対止めて欲しい。ほんとに数分で増水するから」
タマ「今年は多くの区民の命を奪った阪神大水害からちょうど70年
   おだやかな都賀川も時にはクミンに牙を剥く自然の一部だってことを、
   どうかしっかりと認識してください」
ナダ「そして雨が降ってるのに河川敷にいる人を見たら、すぐ上がるよう声を
   かけてあげてください」
ナダ・タマ「ナダタマからのお願いです」

※お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
 そして、行方不明になられた方々が一刻も早く救助されますよう。
                           合掌

写真:本日15:20偶然通りかかった千旦橋橋上より撮影
(増水時は絶対に川には近づかないでください)


2008年7月18日(金曜日)

其の79 帰ってきたハイジの縦筋の巻

カテゴリー: - naddist @ 18時00分28秒

タマ「いやはや今年の七夕はおどろきました」
ナダ「旧ハイジの建物が息を吹き返したからな」
タマ「携帯屋とかにならなくて良かった〜」
ナダ「まったくだよな。なにが良かったってあのハイジの建物をそのまま
   使ったってのが素晴らしい」
タマ「しかも大手だけどケーキ系だし」
ナダ「この際、大手であろうが小手であろうが関係ないね。
   水道筋6丁目交差点の風景が守られたんだぜ、グッジョブ!」
タマ「最近の灘区はかたっぱしから古い建物を壊してるから、これは確かにファインプレーかも」
ナダ「名手中村勝が追いつかなかったセンターに抜けそうな二遊間のゴロを、藤田平が横っ飛びで
   好補って感じかな」
タマ「相変わらずたとえがわかりにくいな」
ナダ「じゃ、名手マルカーノが追いつかなかったセンターに抜けそうな二遊間のゴロを、大橋譲が…」
タマ「あの〜阪急の二遊間コンビは余計わかりにくいと思いますけど」
ナダ「店名が『h(アッシュ)KOBE KOTOBUKI』だって」
タマ「ひょっとしてこの『h』はハイジのシンボルマーク『H』じゃないすか?」
ナダ「そこまで考えてくれてたらコトブキさんにクミン栄誉賞をあげたい」
タマ「でもタクシーに乗ったときなんか、あいかわらずこの店の横の縦筋は
  『ハイジの縦筋』って言われるんだろうなあ」
ナダ「いっそ『Hの縦筋』とかにしたらどうかね」
タマ「なんか違う香りがするな」
ナダ「じゃ『Hな裏筋』」
タマ「裏はやめなさい」
ナダ「運転手さん、『Hな裏筋』を上へ責めて『絶倫ウルトラマン』のあたりで」
タマ「だからそっちへ持っていくなって」


2008年7月11日(金曜日)

其の78 なつかしのコシに出会うの巻

カテゴリー: - naddist @ 22時00分03秒

四国路

ナダ「すごい店見つけちゃったよ」
タマ「お、うどん屋すか、でも新しい店じゃないよな」
ナダ「創業20年だって」
タマ「ひょっとしてすごいコシのあるうどんが食べられるとか」
ナダ「コシの強すぎるうどんは苦手なんだよな〜」
タマ「うまいカレーうどんが食えるとか」
ナダ「大阪屋と、かぶっちゃうだろ」
タマ「じゃ何がすごいんですか?」
ナダ「経歴がすごい」
タマ「どうすごいのよ」
ナダ「役所広司が役者になる前に千代田区役所職員だったくらいすごい」
タマ「わかんないなー」
ナダ「昔、店はここじゃなかったのよ」
タマ「どこですか?」
ナダ「灘でうどんと言えば」
タマ「篠原ですよね」
ナダ「お、良く知ってるな、でも違うんだよな。もう一つあるだろ、山の方に」
タマ「ああ、摩耶山ですか」
ナダ「そ、摩耶ロープウェーの山上駅2階にあった食堂が前身なんだよ」
タマ「そういやありましたね。レトロな食堂が」
ナダ「当時は『十字路』っていう店だったんだよな」
タマ「で、街におりて六ひいて『四国路』ですか」
ナダ「『四国路』の『路』の字と、うどんのコシでピンと来たねえ。
   こういう街パズルを解くのは実に楽しい〜」
タマ「解けるのはアンタぐらいしかいない」

十字路

昭和60年頃の旧十字路(現在はマヤテラスが営業)
出典:『写真で見る公社索道事業の歩み』


2008年6月29日(日曜日)

其の77 国玉通ステンドグラスハウスの巻

カテゴリー: - naddist @ 10時00分08秒

国玉通ステンドグラス風ハウス

ナダ「こんにちは渡辺篤史です。第2回目の『灘建モノ探訪』は国玉通からお送りいたします」
タマ「またナベアツでたよ」
ナダ「いやいや〜いいですねぇ、さんさんと光が降り注ぐ2階のテラス!」
タマ「テラスじゃなくて縁側でしょう、どうみても」
ナダ「そしてヨーロッパの教会を思わせるステンドグラス」
タマ「それ、ステンドグラス風シールです」
ナダ「いやぁ〜さまざまな木の格子のリズミカルな組み合わせはまるで材木の
   パッチワークや〜」
タマ「彦麻呂になってるよ」
ナダ「ではご主人にお話を伺いましょう、ご主人、このおうちで一番こだわったところは?
   (主人)…そうですね〜やっぱり…」
タマ「一人二役かよ」
ナダ「やっぱり…2階のステンドグラス…ですかね」
タマ「だからシールでしょう、それ」
ナダ「(主人)最初、ステンドグラスが窓枠に収まらなかったんですよ。
タマ「そんなもんシールなんだから、重ねて貼ればいいだろうが!」
ナダ「(主人)そう、職人さんに無理を言って真ん中を重ねてはったんですよ」
タマ「そんなこと職人に頼むな」
ナダ「(篤史)ほほぉ〜まさに匠の技が生きたわけですねぇ、こりゃ驚いた!」
タマ「だからシールだろうが!驚かねーっつーの」
ナダ「いやぁ〜まさにヨーロッパの美と日本の匠が融合した、灘山の手らしいハイカラな家…
   こう言えるんじゃないでしょうか。いいお宅でした。ではまた来週」
タマ「2週連続はやめてください」

※文中の(主人)は実際にお住まいになっている方とは全く関係ありません。


2008年6月19日(木曜日)

其の76 商店街に泉湧くの巻

カテゴリー: - naddist @ 20時00分00秒

タマ「ドブなんか見つめちゃって、ボウフラでもわいてるんですか?」
ナダ「バカだねえ、ドブの水を『汚い』って思う固定観念が街を見えなくしてるんだよ。
   よく見てみ、きれいな水がこんこんと湧いてるだろ」
タマ「うわ、ほんとだ」
ナダ「この水をなんと心得る。灘中央筋にあった、かの中央温泉の天然水であらせられるぞ。
   頭がたか〜い!」
タマ「あの高田屋旭店の隣にあった名湯の天然水っすか!ははぁっー!」
ナダ「銭湯はなくなってもだな、こうやって水は生きてるのよ」
タマ「町内の防火用水に使われてるのか!」
ナダ「このあたりの植木の水やりにもつかわれてるんだぜ」
タマ「知る人ぞ知る街中の泉なんだ!」
ナダ「かつては水道筋界隈の人々をイキイキとさせた水が、
   今はまわりの緑をイキイキさせてるのさ」
タマ「たまにはいいこと言いますね。でも本当にきれいな水だなあ」
ナダ「六甲山系の地下水、いわば『六甲のおいしい水(500ml入)』と同じだからな」
タマ「いくらなんでも飲めないでしょう」
ナダ「きっと『西区井吹台東町の普通の水(2l入)』よりカルシウムは多いぜ、この水。
   ゴクゴクゴク…」
タマ「飲むな〜っ!」

※飲まないでください。


2008年6月12日(木曜日)

其の75 愛しの灘フォントの巻

カテゴリー: - nada @ 19時00分28秒

クラブミレーゴシック

ナダ「毎度ナダタマをごひいきに誠にありがとうございます」
タマ「気持ち悪いな、急にあらたまって」
ナダ「もうすぐナダタマ開設以来の総アクセス数が30万を超えます」
タマ「ありがたいことです」
ナダ「そこで30万アクセスを記念して『灘バカ一題』の新コレクションを」
タマ「こんどは何やるんですか」
ナダ「題して『愛しの灘フォント』。これホント」
タマ「別に韻を踏まなくてもいいんですけど。
   フォントって書体のことですかね」
ナダ「そう。灘に存在するめくるめく街フォントの、パソコンフォント
   にはない豊かさをだな。味わっていただきたいと」
タマ「またコアな企画」
ナダ「フリーペーパー『naddism』時代から構想10年」
タマ「寝かせ過ぎ」
ナダ「出版系灘クミン必見」
タマ「ターゲットがニッチすぎ」
ナダ「もう今はない名フォントも織り交ぜつつ」
タマ「例えば?」
ナダ「『クラブミレーゴシック』略称ミレゴとか」
タマ「そんな略称、わかるヤツはいない」
ナダ「高級感あふれるオトナのオンナを演出するミレゴは、暑中見舞いの見出しにもぴったり」
タマ「暑中見舞いにはクドすぎると思う」
ナダ「今なら1文字20万円」
タマ「書体までミレー価格かっ!」

※灘バカ一題の新コレクション「灘フォント」は以下のページで2〜3日に1つくらいのペースで
 アップしていきます。
 →「灘フォント」(灘バカ一題)


2008年6月5日(木曜日)

其の74 原田通のギザハウスの巻

カテゴリー: - naddist @ 19時00分33秒

ナダ「こんにちは渡辺篤史です。今日の『灘建モノ探訪』は原田通からお送りいたします」
タマ「わけわかんない新シリーズつくらないでくださいよ。しかも渡辺篤史に似てない」
ナダ「いやいや〜いいですねぇ、この建モノのギザギザな形状!」
タマ「始まっちゃったよ」
ナダ「灘の空に突き刺さるような…ゴシック様式の教会を思わせるギザギザのスカイライン。
   いやぁ〜ステキですね〜」
タマ「全然ゴシック様式に見えないし」
ナダ「ほほぉ〜このギザギザを通して、室内に明るい光が入ってくるわけですねぇ」
タマ「いや、全部ブラインド閉めてるし」
ナダ「ご主人、やはりこのギザギザにはこだわりがあるんでしょう、ね?」
タマ「どこにご主人なんているのよ」
ナダ「ご主人は、幼い頃から苦労されて15才でドロップアウトされたそうですが、
   このギザギザはそんなご主人の壊れやすいハートの形を表現されたとか」
タマ「なんか聞いたことあるような経歴だな」
ナダ「ほほぉ〜、さわるものはみんな傷つけそうな、このギザギザのエッジ!
   いやぁ〜、すばらしい!」
タマ「やっぱ、チェッカーズの歌じゃん」
ナダ「いやぁ〜、これはかわいいワンちゃんだ!おいでおいで!
   いいな〜キミはこんなギザギザの家に住めて〜ねえ?奥さん!」
タマ「犬も奥さんもいないんですけど」
ナダ「いやぁ、さすがギザギザの家に住んでいるだけ奥さんだけあって、ギザカワユス!」
タマ「渡辺篤史はそんなギャグ言わない」
ナダ「しかしこの建物って、一体何階建てなんでしょうねえ、ちょっと数えてみましょうか。
   1階…2階…シャァンか〜ぁい!」
タマ「それは違うナベアツだって」


2008年5月29日(木曜日)

其の73 味泥名景パトカー○イ○イの巻

カテゴリー: - naddist @ 19時30分29秒

タマ「なんだか梅雨っぽくなってきましたね」
ナダ「そろそろ来るよ、あの黒光りしたナイスガイが」
タマ「それってゴキブリでしょ?どこがナイスガイなんですか」
ナダ「じゃ褐色の恋人って感じ?」
タマ「スジャータじゃないんだから」
ナダ「見てみな、味泥町名物『パトカー○イ○イ』も、もう満杯だぜ」
タマ「パトカー車庫見てゴキブリ○イ○イを連想するかな、普通」
ナダ「パトカーって色がせっかく白黒なんだから、王子動物園のパンダみたく
   しちゃえば人気でるのにな」
タマ「別に人気でなくていいでしょ」
ナダ「各パトカーにコウコウとかタンタンとか名前つけちゃう」
タマ「つけるな」
ナダ「『えー、こちらやんちゃなタンタン、只今現場に到着、どうぞ』とか」
タマ「やんちゃなはいらない」
ナダ「『いや〜、昨日おてんばタンタンにキップ切られちゃった』とかさ」
タマ「キップ切られてるのに罪悪感なしかよ」
ナダ「タイホされたいな〜ミニスカタンタンに」
タマ「タンタンのミニスカ姿が全く想像できない」
ナダ「やっぱりミニパトは愛浜(あいひん)と明浜(めいひん)かな」
タマ「和歌山から連れてくるな〜!」
ナダ「一つだけひっかかるんだよな」
タマ「なんですか?」
ナダ「パトカー1台が1億ってのはどうも…」
タマ「そこまでパンダ化しなくていい」



[王子動物園コウコウ、タンタンの故郷〜中国四川省の大地震、心よりお見舞い申し上げます]

灘区内では6月1日に都賀川公園で開催されるイベント「灘チャレンジ2008」会場内にて、
13年前の阪神淡路大震災を経験した灘の中心から災害復興の輪を広げるべく
ミャンマーサイクロン・中国四川省大地震に関する救援募金が行われます。
集めれた募金は「CODE海外災害援助市民センター」などを通じて、できるかぎり
被災者に近い所で行われる支援活動のために利用できるようにする予定だそうです。



2008年5月19日(月曜日)

其の72 さらば高羽の風呂屋の巻

カテゴリー: - naddist @ 19時30分13秒

閉店した高羽温泉

タマ「『灘の旅人』のaiaiさんから聞いたんですけど、高羽温泉が4月30日で閉店したらしいっす!」
ナダ「原油高騰の影響がついに灘にも…」
タマ「え、それが原因なんすか?」
ナダ「わかんない」
タマ「なんだ憶測かよ」
ナダ「でも悲しいことには違いないぜ」
タマ「高羽地区はこれで銭湯がなくなったわけか〜」
ナダ「弓の木温泉、竹丸温泉、鷹匠中の近くにあったお多福温泉、高羽小近くの
   楠ケ丘温泉、桜ヶ丘温泉…なんつったって最盛期は6つあったからな」
タマ「神大生も風呂付きのアパートに下宿するようになりましたしね」
ナダ「♪あなたはもう忘れたかしら」
タマ「あらら、歌始まっちゃったよ」
ナダ「♪赤いふんどしマフラーにして」
タマ「そんなもんマフラーにするな」
ナダ「♪2人で行った高羽の風呂屋 一緒に入ろうねって言ったのに」
タマ「混浴かよ!」
ナダ「♪小さな奥歯 ガタガタいわされた」
タマ「それは石鹸でしょ!なにヤクザにからまれてるんですか!」
ナダ「♪窓の下には高羽川〜」
タマ「それ2番だって!」
ナダ「♪あなたは私の体を抱いて〜 『ヒゲが痛い』って言ったのよ〜」
タマ「男同士か〜っ!」


2008年5月12日(月曜日)

其の71 赤トンネル切断の巻

カテゴリー: - nada @ 10時00分46秒

タマ「ああああっ〜!『灘南赤トンネル』がちょん切られてる!」
ナダ「オイオイ、灘重要文化財になにするんだよ!まったく。このトンネルは
   明治時代に東海道線が開通したころからある由緒ある貴重な歴史的構造物なんだぜ」
タマ「それに戦時中は防空壕に、震災のときはシェルターになって多くの灘クミンの
   命を救ってきたのに」
ナダ「そうそう、単なるトンネルじゃないんだよ」
タマ「なんかマンション建つらしいっス」
ナダ「マンション屋は平気だからな、こういうの壊すの」
タマ「なんか痛そう。凄惨な現場って感じですね…」
ナダ「まさに愛のリコーダーって感じだな」
タマ「なんですか、その縦笛」
ナダ「いや違う、愛のコヨーテだ」
タマ「遠吠えしてどうするんですか、それを言うなら愛のコリーダでしょうが」
ナダ「そうそうそう!片平なぎさ監督の」
タマ「大島渚ですっ」
ナダ「わかってるって。だから阿部定にちょんぎられた、
   石田吉蔵みたいだってことを言いたかったわけさ」
タマ「でもあれは究極の愛の結末でしょ?これは愛情のかけらもないですよ。
   あるのはレンガのかけらだけ」
ナダ「うまいこというね!ヤマダ君タマに1枚やっとくれ」
タマ「こんなところで座布団いらねえよ、しかもヤマダ君いないし」
ナダ「おぅ!お前さん司会者にたてつくつもりか」
タマ「だからなんの司会してるんですか!」
ナダ「そういうやつは番組からおろす!つまり愛のコリーダにしちゃうからな」
タマ「なんですかそれ」
ナダ「最後にゃタマを切る…お後がよろしいようで」
タマ「むちゃくちゃ後味悪い」


2008年5月5日(月曜日)

其の70 埠頭で泳ぐコイの巻

カテゴリー: - naddist @ 13時00分03秒

タマ「おお!摩耶埠頭の鯉のぼり、迫力あるなあ!」
ナダ「風が強いから、鯉のぼりには適した場所だと思うよ」
タマ「クレーンで吊るすってのもミナトっぽくて豪快っすよね!」
ナダ「ま、それはいいんだけどさ」
タマ「なんかご不満でも?」
ナダ「淡水魚が港で泳いでるのはおかしくね?」
タマ「また妙なところに噛み付きますね」
ナダ「それといつも疑問に思ってるんだけどさ。大きいまごいはお父さんだろ?
   んで、小さいひごいは子供たち。お母さんはどこだよ」
タマ「知りませんよそんなの。GWで休日出勤してるんじゃないんですか?」
ナダ「親父は休みなのか?」
タマ「子どもの面倒みてるんでしょ、きっと」
ナダ「なんだかジョンレノンみたいな鯉だな。
   あとさ、鯉のぼりって見た目あまり登ってないよな」
タマ「意味わかんない」
ナダ「ただ横風に吹かれて流されているだけのような気がする。
  『鯉のぼり』っていうより『鯉ながれ』って感じ?」
タマ「のぼりっていうのは『幟』の意味だから、別におかしくないすよ」
ナダ「だってもともと鯉の滝登りから来てるんだろ?だったらもっと登ってもらわなくちゃ」
タマ「確かになんとなくビジュアルが『めざし』っぽいかも」
ナダ「だろ?しかも灘の川には鯉はいないし。灘といえば鰻だろ。
   いっそ『うなぎのぼり』にすればいいんだよ」
タマ「確かに勢いありそうですけど」
ナダ「関西式に腹から包丁入れてふんわり焼いてさ、山信もいいけど居相も捨てがたいね〜」
タマ「蒲焼きをのぼりにするのはやめてください」

[関連灘ニュース]
潮風にスイスイ クレーン車にこいのぼり(08/04/30)


2008年4月28日(月曜日)

其の69 背中で泣いてるぐいぐい酒場の巻

カテゴリー: - naddist @ 13時00分14秒

タマ「ナダさん、おごってくれるんですか!アザっす!」
ナダ「お前と『ぐいぐい酒場樫本』に来れるのも今日で最後だよ(注)」
タマ「改装して狭くなるのか。この広さが良かったのにね」
ナダ「ま、神戸製鋼や小泉製麻の職工さんが減ったからしょうがないかもな」
タマ「その分ウエルブの住民が増えてるのに」
ナダ「ウエルブの人たちはこういうところでは飲まないんじゃねえか」
タマ「でも六甲道はアテがおいしくて安い立ち呑みが、はやってますよ」
ナダ「そういう店もいいけどさ、こういう店にしかないアテってものがあるんだよな」
タマ「樫本といえば湯豆腐ですよね!」
ナダ「バカだね、そういう情報誌で見たようなつまんないコメントするんじゃねえよ」
タマ「隠しメニューがあるとか!」
ナダ「だからそういうもんじゃなくってさ、ここの最高のアテは『男の背中』なんだよ」
タマ「わかんないな〜」
ナダ「周り見てみろ!みんないろんな歴史をしょってきた味のあるいい背中してるじゃねえか」
タマ「たしかに哀愁はあるわな」
ナダ「おれなんか隣のオッサンの背中で熱燗2杯はいける」
タマ「ある意味変態ですね」
ナダ「ターゲットを変えてもう1杯」
タマ「変えるな!」
ナダ「義理と人情を秤にかけりゃ 義理が重たい男の世界」
タマ「あらら、歌いだしちゃった」
ナダ「止めてくれるなタマさんよ、背中(せな)で泣いてる唐獅子牡丹」
タマ「健さんまで出てきたよ」
ナダ「てことで、今日のアテは遠慮するな。男の背中は0円だから」
タマ「男の背中とマクドのスマイルを一緒にするなっ!」

(注)4月25日をもって改装工事に入ります。


2008年4月13日(日曜日)

其の68 さよなら中西模型の巻

カテゴリー: - naddist @ 23時55分37秒

タマ「新聞、見ましたよ〜。諏訪子舎の前で絶句して涙ぐんだんですってね〜」
ナダ「うるせー、目にゴミが入っただけだよ!」
タマ「でもホント寂しくなりますね。王子動物園も
ナダ「実はほぼ時を同じくして、もう一つ悲しい別れがあったのよ。ほれ」

中西模型跡

タマ「あ〜っ!!西灘劇場の横にあった模型屋さんがっ!」
ナダ「諏訪子なみの衝撃だよ、これは」
タマ「六甲模型と双璧でしたからね、ここは」
ナダ「水道筋の良心ともいえる佇まい、そして匂い」
タマ「猫のトイレのニオイ」
ナダ「圧巻は、やっぱりディスプレイだよな」
タマ「戦車とか軍艦とか、みんな羨望のまなざしで見てましたよ」
ナダ「ガイコツの手が伸びてきてコインを落とす貯金箱とかな」
タマ「細かいの覚えてますね」
ナダ「イスに座っているフランケンシュタインとか」
タマ「ありましたっけ?そんなの」
ナダ「・・・・・・・・・・」
タマ「怪しいんじゃないですか?その記憶」
ナダ「・・・・・・・・・・」
タマ「涙ぐんでごまかすなっ!」


2008年4月7日(月曜日)

其の67 赤坂ザ・カスの巻

カテゴリー: - naddist @ 12時00分31秒

摩耶ゲバゲバフラワーロード

タマ「赤坂通の摩耶ゲバゲバフラワーロードもいいいよ春真っ盛りか」
ナダ「『赤坂サカス』って感じだね」
タマ「それって東京のTBSのとこにできた街の名前でしょ」
ナダ「バカ言いなさんな、あんなつまんない再開発ビルに広告代理店がごま塩かけた
   みたいな場所と一緒にすんなって」
タマ「出た、再開発批判」
ナダ「大体東京の赤坂ってのはな…」
タマ「あの〜ナダタマですから東京の赤坂じゃなくて灘の赤坂について
   語ってくださいよ。
   でもこの通りも角にあった『赤坂の家』がなくなって寂しくなりましたね」
ナダ「なんかのっぺらぼうな建売りが建ちつつあるね」
タマ「建物のデザインは目をつぶるとして、正面のスペースにカーポートとかつくりそう」
ナダ「そうなったらやばいよ。フラワーロードのフラワーが途切れるんだもん」
タマ「それじゃ赤坂サカサナイですよ」
ナダ「いや摩耶小の桜並木や周りの家は咲いてるんだぜ。
   一軒だけ咲かないんだからあの角を『赤坂ザ・カス』と呼ぼう」
タマ「なんですかそれ?」
ナダ「赤坂のカスってことよ」
タマ「この辺で止めた方が身のためッス…」


2008年3月31日(月曜日)

其の66 続々水道「橋」の巻

カテゴリー: - naddist @ 22時50分56秒

水道橋(石屋川)

タマ「久々に水道橋ネタですね」
ナダ「すっかりこの水道『橋』シリーズも定着したね」
タマ「これってシリーズもんだったんですか」
ナダ「今回も問題作だよ。橋の名前まで間違えてやんの」
タマ「いや、これはホンモノの水道『橋』でしょ」
ナダ「お?じゃ何かい?水道『橋』がホンモノで、水道『筋』はニセモノって言うのかい?おぅ?」
タマ「そんなこと言ってませんけど」
ナダ「だいたいこういう紛らわしい橋の名前をつけるから、
   水道筋はいつまでたっても水道『橋』って言われるんだよ」
タマ「橋のせいじゃないと思うんですけど」
ナダ「やっぱ水道筋が本家だからさ、この橋の名前変えちゃおうぜ、水道筋橋に」
タマ「よけい紛らわしくないっすか」
ナダ「じゃ、水道筋風橋は?」
タマ「風の意味がわかんない」
ナダ「じゃ、別館水道筋橋でどうだ」
タマ「なんだか別館の方が本家っぽい」
ナダ「うーん、水道節橋とかどう」
タマ「字を変えてどうするんですか!完全に偽装ですよ、まずいでしょそれじゃ」
ナダ「頭が真っ白になった…頭が真っ白になった…」
タマ「は?何コソコソ言ってるんですか」
ナダ「頭が真っ白になった…頭が真っ白になったと言え…」
タマ「ささやき女将かよ」

[参考:水道橋3部作]
其の29 水道「橋」の巻
其の47 続水道「橋」の巻
其の49 筋が通らないの巻


2008年3月24日(月曜日)

其の65 グランビア灘の巻

カテゴリー: - naddist @ 22時50分48秒

グランビア灘

ナダ「元祖路地裏系レンガ調ビル、グランビア灘もすっかり熟ビルの仲間入りだな」
タマ「なんなんですか?熟ビルって」
ナダ「熟女のようなビルってことよ。ツヤのないレンガの色合い、シミ、シワ、たまんねー」
タマ「それって老朽化ってことですよね?」
ナダ「バカ言っちゃいけないよ、時を経た美しさってのがわからないのかね」
タマ「でも、昔はピカピカだったんでしょ?グランビアも」
ナダ「そうさ。なんせ灘レンガ調商業ビル界では、ヌーベル六甲とグランビアが
    2大スターだったからね」
タマ「レンガといえば新在家にあった六甲パインモールの方が有名でしょ?」
ナダ「バカだねえ、あれはレンガ調じゃなくてレンガ造だよ。
   ま、いわば美空ひばりみたいなもんだな」
タマ「相変わらずわかりにくいたとえですね」
ナダ「六甲パインモール、ヌーベル六甲なき今、灘レンガ界で看板張れる大女優は
   グランビアしかいないよ」
タマ「すでに看板だらけなんですけど」
ナダ「一時はイメチェンでヌードになるかなって思ったんだけどよく踏みとどまった」
タマ「ヌードじゃなくて改装でしょ?五月みどりみたいに言わないでください」
ナダ「見てみ、ベテラン然としないでアグレッシブにいろんなジャンルにチャレンジ
   しているのも好感がもてるんだよな」
タマ「チャレンジしてるのはビルじゃなくてテナントでしょうが」
ナダ「格安牛サーロインステーキランチとかさ、野際陽子がダイソーの店主やるようなもんだぜ」
タマ「その例えもおかしい」
ナダ「ほらインド料理もあるだろ。まるで森光子がウルルンでデカン高原に行くようなもんだね」
タマ「森光子に綿花摘ませるな!」
ナダ「んで『お父さんに日本の味を食べさせたい』とか言って、インドカレーに
   タケヤ味噌いれちゃうの」
タマ「そんなストーリーじゃ石坂浩二も泣けねーよ」


2008年3月17日(月曜日)

其の64 春を呼ぶ那美嬢の巻

カテゴリー: - naddist @ 10時00分29秒

与那国馬の那美嬢

タマ「春はセンバツから。高校野球の組み合わせも決まりましたね」
ナダ「沖縄尚学応援しにいかなきゃな」
タマ「相変わらず愛県心ゼロですね」
ナダ「当たり前だよ、灘区は兵庫県の属国じゃないぜ。
   灘クミンとしては姉妹区の沖灘区代表を応援するのが筋だろうが」
タマ「そういえば沖縄おでんの『通い船』が応援ツアーやるかもしれないって」
ナダ「『ハイサイチバリヨーチャンプルーチムドンドンアグー勝つ弁当』とか作って欲しいね」
タマ「知ってる沖縄単語並べるのやめてください」
ナダ「あと必勝祈願はやっぱり沖灘区の春祭『摩耶詣祭』に行かなきゃだよな」
タマ「春はセンバツから、灘の春は摩耶から!」
ナダ「与那国馬の那美嬢の晴れ姿を見ないと灘の春は始まらないよな」
タマ「摩耶山と与那国島、Dr.コトーもびっくりですね」
ナダ「是非大塚寧々に那美嬢を引っ張って欲しいね」
タマ「ギャラ的に無理です」
ナダ「じゃあ、那美嬢の背中で泉谷しげるに春夏秋冬を歌ってもらうとか」
タマ「山伏帰っちゃいます」

3/20(木・祝)に天上寺〜掬星台にて江戸時代から伝わる摩耶山の春山開きの奇祭
「摩耶詣祭」が開催されます。
摩耶観光ホテルでも供されたという幻の灘メニュー「摩耶鍋」の屋台や五毛、上野の
だんじり囃子も登場して灘の春を彩ります。
詳しくはこちらで↓
「平成20年摩耶詣祭」


2008年3月10日(月曜日)

其の63 スギたるは及ばざるがごとしの巻

カテゴリー: - naddist @ 22時00分07秒

タマ「前から気になってたんですけど。水道筋の路面に引かれている緑のライン
   って何の印なんですかね?」
ナダ「おそらくここまで店のものを出していいですよっていう線引じゃねえか?」
タマ「なるほど、確かにワゴンとか看板とかこのラインで揃っていますね」
ナダ「でもこのへん、はみ出しまくってるだろ。
   このあたりは『水道筋の親不知子不知』と呼ばれてるのよ」
タマ「聞いたことないっすよ。だいたい何すか?親不知子不知って」
ナダ「知らないの?越後の難所の名前だよ。道が狭くてすれ違いも大変だったんだぜ」
タマ「確かにラインをはみ出してるから道が狭くなりますね。
   しかもはみ出し系店の店名にはなぜか『スギ』が付いてる」
ナダ「だろ?出スギなんだよな。街のオキテは守ってもらわないとな」
タマ「出スギって…怒られますよ」
ナダ「人間だって嫌われるだろ?出しゃばりスギは」
タマ「完全にケンカ売ってますね」
ナダ「お前だって、毎年スギ花粉に泣かされているじゃん」
タマ「花粉といっしょにするかな」
ナダ「スギたるは及ばざるがごとしって感じだな」
タマ「しまいに酪酸ビン投げつけられますよ」


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