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2007年4月22日(日曜日)

第18話「大石東町」

カテゴリー: - aiai @ 07時59分34秒

大石東町1丁目

町を歩いていて、ふと目をとめる。

気になって仕方ないので、引き返してみる。

立ち止まって、じっと見つめてみる。

心の底から何かが沸き上がってくるようなものがあれば、それは芸術だと思う。

たとえそれが、何気ない看板や建物や道路や公園だったとしても。

えてしてそういうものは、設置者が予想だにしなかった場合が多い。

大石東町で、そんな芸術に出会った。

大石東町1丁目の市営住宅の西隣。

ゴリラと、コアラ。

どうして、こういう対面状態で設置したのだろう。

彼らの会話が聞こえてきそうではないか。

この2頭の動物が、どんな会話をしているのかを想像していただきたい。

見る角度で、印象が変わったりします?

頭の中に浮かんだその会話は、自分自身の心の奥にひっかかっている対人関係や心理状況を反映しているとしたらどうだろう。

コアラが自分で、ゴリラがあの人。

または、ゴリラが自分で、コアラがあの人。

「あんた、ええかげんにせぇよ、ほんまに。何べん言うたらわかるねん!」
「すんません・・・。ほんまに、すんません・・・。」

ちなみに私の場合は、こういう会話ばかり思い浮かんだ。

どうしたらいいんだろうか。。

実はもう一匹、気になる動物がいる。

大石東町3丁目の市営住宅内の児童公園。

その仕草から、通称「サルパンダ」と呼ばれることもあるという。

使い込まれた雰囲気(?)から察するに、コウコウ・タンタンの大先輩のようだ。

私には、「どうもすみません」と言ってるようにしか思えない。

みなさんには、どんな声が聞こえるだろうか。

大石東町の動物遊具は、大人の心を映す鏡のようだ。

次回は、大石南町の予定。


2007年4月8日(日曜日)

第17話「大石北町」

カテゴリー: - aiai @ 07時59分46秒

北、南、そして東に分かれた大石村の名残を探すわけでもなく、
春の陽気に誘われて、あてもなくふらふらと歩く。

統一地方選の選挙戦もクライマックスに差し掛かろうとしている金曜日の昼下がり。

幹線道路だけでなく、静かな住宅街の中まで選挙カーが入り込んで、
「最後のお願い」が続く。

選挙カーでマイクを握るあの人と私は、4年に一度だけ、
一方的にお願いされる関係なのかな・・・と、ふて腐れてみたりする。

もっと日常的な意思疎通にもとづいて一票を投じたいんだなぁ、なんてぼやきは、
遠くから名前を連呼する声にかき消されてしまった。

ところで、大石北町には「丁目」がない。

しかし、毎回1丁目を出発点にしているので、
やはり、それっぽいところから始めたい。

とりあえず一番南東の角、都賀川と43号線がクロスしているとこ・・・ということで、
大石交番の近くまで行ってみる。

菜種の収穫(?)のためなのか、
交番の裏には咲き終えた菜の花が山積みになっていた。

菜種油を採る?

春うららです。

大石北町1

それにしても、この町には「大石北町自治会」や「財産区」の表記が溢れている気がする。

大石村から引き継いだものが、多く残されているということだろう。

花壇など、かなり気合いがこもった手入れがされてて、すごいと思う。

かなり本気な感じの花壇公園。

それにしても妙に気になったのは、震災の気配。

真新しいミニ開発だけが気になるというだけではない。

生い茂る成熟した木々や植木の間に、建物が納まっているような感じがするのだが、
植物と建物の間に、ポツリポツリと震災が残っているような感じがする。

この町だけが特別なのではないのは分かっているけれど、なぜだろう。

次回は大石東町の予定。


2007年4月1日(日曜日)

第16話「王子町」

カテゴリー: - aiai @ 07時59分56秒

王子一丁目

鳩の群れ。

大人と子ども、健康と不健康、昼と夜。

王子町は、両極端というか、アンビバレントな顔を持つ町だ。

王子町1丁目、阪急王子公園駅あたり。

駅前と言うよりも、「ガード下」と呼ぶにふさわしいオトナなお店が並ぶ。

だが昼間は高校生の通学駅の顔。休日は動物園客で賑わう。

子どもたちを吸い寄せる、魔法の傾斜も健在。

王子町の魅力は、駅前のコントラストだけではない。

飲みすぎ食べすぎのメタボリックな心配は、王子町2丁目の公園内で解消しよう。

登山研修所で精神力を養うもよし、土俵で勝負を学ぶのもいいかもしれない。

オーバーハングの練習もばっちりですな。

相撲できます。

現在は駐車場としても利用されているサブグランドは、国際色豊かな利用者が集うランニングコースになっている。

ストップウォッチでタイムを計るよりも、夕暮れ時の灘の空に響く多彩な外国語に耳を傾ければ、世界は狭く灘は広いと実感できるかもしれない。

サブグランドの東にある階段を下って、春本番を迎えた西郷川(青谷川)沿いを下る。

途中、原田児童館の前で子どもたちが群がって騒いでいるのを見かけた。

子どもたちの輪の真ん中には、頭に白いターバンを巻いた南アジア系の男性。

「サンタクロースや〜!サンタクロース!」と叫びながら、ターバンの男性の白くて長い髭に触って大喜び。男性もニコニコと楽しそうに髭を触らせていた。

王子町は、異質な何かと何かをつなぐ場所なのかもしれない。

そう、原田地下道や阪急のアーチ橋のように。

王子公園駅前の大アーチ

ファンタジーワールドの入り口?

次回は大石北町の予定。


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