灘区昭和館 カレンダー
2007年 9月
« 8月   10月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
最近の投稿
2012年4月10日(火曜日)
無名時代の桜トンネル
2011年7月4日(月曜日)
パパとママと過ごした日
2010年6月10日(木曜日)
地下道慕情(2)西灘の好々爺
2010年5月19日(水曜日)
地下道慕情(1)
2010年2月9日(火曜日)
奥摩耶の銀盤
灘区昭和館 月別過去ログ
灘区昭和館 カテゴリ一覧
灘区昭和館 最近のコメント
最新の灘イベント情報
予定なし

2007年9月20日(木曜日)

36日目 六甲『道勤労市民』センター

カテゴリー: - naddist @ 15時20分50秒

前回の六甲道駅南口を少し東から見てみます。
つきあたりに見えるのが六甲道駅南口駅舎。

六甲センター(S40年代)

「六甲センター」のアーチサインがステキです。
「六甲道センター」ではなくなぜ「六甲センター」なのか
ということは置いといて、手前の角に見えるのが「スタンドリオ」。
ま、立ち呑み屋なんでしょうかね。
今六甲道は立ち飲み屋全盛ですが、なにかそのルーツを
見るよう。
懐かしい「世界長」の宣伝看板。
震災で廃業しましたが、ブランド名はどうやら西郷の沢の鶴に
引き継がれているようです。
そういや三宮にもでっかいネオンサインがありましたか。
福徳長の宣伝看板には「きよ」という店名が見えます。

で、「六甲水族館」。
ま、六甲道にも水族館があったわけです。
もちろん熱帯魚屋さんですが、熱帯魚店といわずに
水族館と言い切るセンスは悪くありませんね。
ちなみに水道筋にあったのは「アマゾン水族館」
「アマゾン」の「水族館」。
ネーミングとしてはかなりイケてます。

メイン六甲A棟

この一角は再開発でメイン六甲A棟になりました。
「六甲センター」は「道勤労市民」が挿入され
「六甲『道勤労市民』センター」になりました。
まるで、つのだ☆ひろの「☆」のようです。
とにかく亡霊のように「六甲センター」の名前が残ったわけです。
もちろん再開発の事業者によって意図されたわけでも、
住民からの要望があったわけでもおそらくなく、
ほとんど誰も気づかないわけですが、こういうのを見つけるとナダタマ的には
「ムヒヒ」とほくそ笑んでしまうわけであります。(ムヒヒ)

[写真]なだだなVol.16(灘区民まちづくり会議編)より


TrackBacks

このコメントのRSS

TrackBack URL : http://www.nadatama.com/modules/wordpress9/wp-trackback.php/43

この投稿には、まだコメントが付いていません

コメント

投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。

30 queries. 0.022 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress