ナダ用語辞典
さわのつるしりょうかん
沢の鶴資料館
昭和40年代まで実際の酒造りに使用された江戸末期竣工の木造酒倉建築2棟を、昭和53年に酒造資料館として再生。県重文にも指定されたが、震災で倒壊。免震工法も取り入れて修復され、平成11年3月に再オープンした。再建工事中、貴重な「槽場(ふなば)」の遺構が発見された。
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参考文献:灘建築探訪マップVol4(灘コミュニティアーキテクト製作)
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投稿者:nada 投稿日:2006年11月24日(金) 閲覧回数:3659