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2008年2月6日(水曜日)

煙が目にしみる

カテゴリー: - MJ @ 13時30分00秒

半年ぶりに出没のナダノさんノオトさん、ニセモノコンビが灘を往く。話のタネはタバコ。
成人識別カード導入が本格的に動き出すご時世にも、2人の会話は十年一日のごとく…
(重々ご承知と思いますが、本物は灘道中膝栗毛へ)

ナダノ「商店街で歩きタバコ、嫌だね〜」
ノオト「あれ、ナダノさん、タバコやめたんですか?」
ナダノ「すいませんねえ、すいますけどね」
ノオト「どっちなんですか」
ナダノ「シンナーやアヘン吸うよりゃマシだろ」
ノオト「何開き直ってるんですか。昔、教科書に載ってたでしょ、清朝時代の『アヘンを吸う人たち』。
    そろそろ喫煙やめないと、野蛮な人たちとして後世の教科書に載りますよ」
ナダノ「そんなに攻めるなよ。こないだも白い服着た人たちに囲まれて、タバコやめろって迫られてさあ」
ノオト「病院で医者に注意されただけでしょ」
ナダノ「先生がさあ、またヤな言い方するんだよ。『養老孟司さんとかは禁煙ファシズムだなんて言うけど、
    そういう問題じゃなく、ごくシンプルに耳鼻咽喉科的に言ってタバコの利点はゼロです』だって」
ノオト「いいじゃないですか。その通りでしょ」
ナダノ「ちげえよ。分かってるんだよ、分かっちゃいるけどやめられない、この植木等的命題をさあ…」
ノオト「ナダノさんの健康なんてどっちでもいいですけど、周りが迷惑千万なんですからね」
ナダノ「街には明と暗、光と影があるからいいんだって成田一徹さんも言ってたろ。人も同じで…」
ノオト「都合よく引用すると怒られますよ」
ナダノ「マーヴィン・ゲイだって、『聖』と『性』に引き裂かれた歌手だからいいんであって…」
ノオト「たかだかタバコやめられない悩みを、マーヴィンに置き換えないでください」
ナダノ「それにさあ、タバコ吸ってたらいいこともあるんだよ。ほら」
 
ノオト「何ですか、これ」
ナダノ「畑原市場のチンタで飲んでたらさ、カウンターに並んだ4人が偶然、色違いのホープ吸っててさ、
    おおっ!てなったわけ。街の酒場で男たちのフォーカードだよ、粋だぁねえ」
ノオト「ちっぽけな喜びですねえ」
ナダノ「互いに肩たたき合って、酒酌み交わしてさあ。『よう兄弟、調子はどうだい』みたいな」
ノオト「あのですねえ、知ってます?水道筋はウェルネスタウンを名乗ってるんですよ」
ナダノ「ウェルネス?何すんの、それ」
ノオト「何…って、そ、それは…健康になりましょうって、さまざまな取り組みをやるんじゃないですか」
ナダノ「役所が適当な名目付けて予算消化してるだけだろ」
ノオト「またそんなことを。先日閉店した電器屋の跡は、2店舗ともドラッグストアになるみたいですしね」
ナダノ「どうせ、どっかのチェーンが草刈りに来るんだろ。いらねえよ、そんなの。
    だいたい薬屋ばっかり繁盛する街の、どこが健康なんだよ。そりゃ病人ばっかりってことじゃねえか」
ノオト「…完全にヘソ曲げたよ、この人」
ナダノ「わかったよ、俺ぁそのドラッグストアでニコレット買ってやるよ、箱買いだ、箱買い」
ノオト「ついに禁煙するんですね」
ナダノ「んで、さんざ噛み終わってアゴが疲れたら、タバコで一服する」
ノオト「懲りませんねえ」

●今日の灘ノオト:Cry Me a River / Dexter Gordon

  うまそうにタバコをくゆらせ、煙を吐き出すジャケが印象的な骨太テナーの充実盤。
  なかでもこのスタンダード曲は、むせ返るほどの哀愁漂う叙情的名演として名高い。


2007年8月1日(水曜日)

シニアの星

カテゴリー: - MJ @ 09時15分00秒

今日も今日とてナダノさんノオトさん、ニセモノコンビが灘を往く。
中途半端な知識で社会問題を語りつつ……(ご存知かと思いますが、本物は灘道中膝栗毛へ)

ノオト「キミね、2007年問題て知っとるか」
ナダノ「コンピューターの誤作動で、電気や水道が止まって、ミサイルがブッ放されて、世界が終わりになる……」
ノオト「そうそう、預金も引き出せなくなって、だから格差もなくなって、ボクら貧乏人はウッシッシ……て、
ちゃうわ!そら2000年問題や。だれもそんなもん覚えてへん」
ナダノ「ボク、あの時ね、職場に泊まり込んだんですよ。大山鳴動ネズミ一匹て、まさにあのことやったなあ」
ノオト「キミの思い出話はどうでもええねん。2007年、つまり今年から団塊世代の大量退職が始まって、いろんな会社がてんやわんやになるちゅう話ですよ」
ナダノ「てんやわんや……ボクとこは毎晩、店屋モンやけどね」
ノオト「そんなこと聞いてへん!ええか、大量退職ちゅうことは、続々とリタイアしたおっちゃんたちのセカンドライフが始まるということやで」
ナダノ「セカンド人生いうたら、中村勝広か土井正三やな」
ノオト「そら二塁手や!古すぎるし、おまけに、どっちも暗いし」
ナダノ「2人ともオリックスで監督したけど、あんまりお強くなかったからねえ」
ノオト「そやなくて、リタイアしたシニア世代が、昔やってた楽器をまた始めたり、そのニーズに応える教室がある、ちゅう話をしとるわけですよ」
ナダノ「灘でもよう見かけますわな。町の音楽教室」
ノオト「それや、ボクの言いたいのは。これ見てみ」
 
ナダノ「おお、水道筋のドラム&トラ喫茶マンボウさんや。阪神勝った翌日はコーヒーが割引になる」
ノオト「そやで、ライブもやっとる。見てみぃ、『シニアコース設立』て書いたはるやろ」
ナダノ「中村勝広は来るんかいな……」
ノオト「その話から離れろちゅうのに。ほれ、六甲道にはこんなんもあるわ」
 
ナダノ「フォーク、童謡、演歌……看板も風雪に耐えてる感が」
ノオト「渋いやろ。さらに渋いところで、これ」
 
ナダノ「おお、これは畑原通の。うちなだんちゅさんを輩出した赤坂通にも近いしねえ」
ノオト「そうそう。灘には琉球舞踊の教室もあるそうや。奄美や沖永良部の人も多いしな」
ナダノ「夕暮れの散歩道で聞こえてくる三線の音はええわな」
ノオト「ちょっと高尚な感じやと、こんなんもある」
 
ナダノ「へえ、チェロか。宮沢賢治やな」
ノオト「これ本屋の店先やで。どや、文化の香りがするやろ。水道筋の懐の深さに惚れ惚れするやろ」
ナダノ「キミがいちばん文化の香りから遠いな」
ノオト「やかましわ!ほで、こんだけ揃ったらバンド結成できるやろ。そこで最後に歌手や。ボーカルやでぇ」
ナダノ「MJとかいう、流通新聞みたいな名前の人かいな?」
ノオト「あいつはまだ若輩や。荷が重いわ。これや、これ見てみぃ。六甲道のレコード歌手やで」
 
ナダノ「おお!すごい。ブレとるけど、よう見たら曲名『妻の指定席』やて」
ノオト「シニアバンドの指導者ともなると、これぐらいの人生経験と懐の深さがないとあかん」
ナダノ「ほんで、シニアバンドのフロントマンともなれば相当に渋い声の持ち主でないとな。渋い声といえば……」
ノオト「渋い声といえば……?」
ナダノ「中村勝広」
ノオト「もうええって」

●今日の灘ノオト:Don’t Make Me Beg / Gerald Levert & Eddie Levert,Sr.

  オージェイズの大看板を張る親父53歳、プロデューサーとしても有能な息子29歳。95年の共演。
  ディープな熱唱で呼応しあう親子。「シニアの星」エディを置いて、ジェラルドは昨年、惜しくも他界。


2007年5月16日(水曜日)

R&B的都賀川逍遥

カテゴリー: - MJ @ 09時46分03秒

今日も今日とてナダノさんノオトさん、ニセモノコンビが灘を往く。
薫風の都賀川べり、R&Bの名曲をネタにしつつ……(くどいようですが、本物は灘道中膝栗毛へ)

ナダノ「♪ダウンバーイ・ザ・リバーサーイ、ダウンバーイ・ザ・リバーサーイ……」
ノオト「川べり散策やから『Down by the Riverside』って、キミもベタやな」
ナダノ「ゴスペルの名曲ですわな」
ノオト「それにしても、休日の河原は犬の散歩が多いな」
ナダノ「犬も歩けば『Walkin’ the Dog』。ルーファス・トーマス翁ですな」
ノオト「ありゃ犬が歩く歌じゃなく、そういうダンス・ステップのことやろ」
ナダノ「天気もええし。♪ユ〜ア〜マ〜イ、サンシャ〜イン……オージェイズで『Sunshine』でした」
ノオト「分からんやっちゃな。それは恋人を太陽に喩えてるんやて」
ナダノ「イチャついとるカップルも多いな。おまえら、『渚のボードウォーク』か!ドリフターズか!」
ノオト「ワケが分からん。海辺の歌やし」
ナダノ「くそ〜、わしの相手はおっさんや…」
 
ノオト「あ、トランペットの練習してはる。サックス吹いてる人もたまに見かけますわな」
ナダノ「がんばりや〜、ソロの『Blowin’ My Mind』を捧げる」
ノオト「ホーンを吹けって意味とちゃうわ」
ナダノ「お、あっちじゃ、おばちゃんがカート引いて飛び石渡っとるで」
ノオト「危なっかしいな」
ナダノ「大丈夫、大丈夫。『Woman Across the River』ってジョニー・テイラーも歌ってた」
ノオト「あれは、女川渡る〜♪じゃなくって、川向こうの女〜♪という歌や」
ナダノ「……ほな、ジミー・クリフ『Many Rivers to Cross』でどや」
ノオト「R&Bというか、レゲエのクラシックスやな」
ナダノ「♪メーニリバーズ・トゥ・クロース、フフフーン……」
ノオト「コーナン着いたで」

●今日の灘ノオト:Down by the Riverside / Mavis Staples & Lucky Peterson

  「もう戦わない」と、平和を願う歌詞も人気のトラッド・ゴスペルの定番曲。
  お好み焼き屋のおばはんのようなメイヴィスが、オルガンとのデュオで。


2007年4月22日(日曜日)

あやしい2人

カテゴリー: - MJ @ 20時00分00秒

今日も今日とてナダノさんノオトさん、ニセモノコンビが灘の酒場でよもやま話。
酔っ払うと、敬愛するいとこい先生風に……(繰り返しますが、本物は灘道中膝栗毛へ)
阪急線路沿いの中原通 
ナダノ「あのね、ボクの近所のね、ゴミのプールがメチャクチャなんですよ」
ノオト「灘にはゴミのプールちゅうなもんがあるんかいな」
ナダノ「プール…ウール…シュール…違うな…キミね、カレーライスに何かけて食べる?」
ノオト「カレーライスいうたら、ご飯にカレーかけて食うに決まっとろうが」
ナダノ「ちゃうねん、あのドロっとして、茶色くて、辛いやつ」
ノオト「あー分かった、キミの言いたいことは。つまり、あれや。カレーにはルーをかけて食べるんや」
ナダノ「それや」
ノオト「何が」
ナダノ「ゴミのルールがメチャクチャなんですよ」
ノオト「それぐらいスッと言えんか!」
ナダノ「ゴミの日前後になったら夜も昼もなく、もうこんなんなって散らかってグッチャグチャで……」
ノオト「えらいことやな」
ナダノ「グチャグチャで思い出したけど、キミとこのヨメはん元気?」
ノオト「そんなもんでうちのヨメはん思い出すな!」
ナダノ「こないだも夜にグチャグチャのゴミ捨て場を通りかかったらね、エレクトーンがほかしてあってね」
ノオト「そら懐かしい楽器やな」
ナダノ「ふと見たら、2人連れの男が歩いてくるんですわ。月の光に照らされて」
ノオト「ほう、近所の人かいな」
ナダノ「1人はドレッドヘアでサングラス、もう1人は童顔のタレ目」
ノオト「なんや、そのあやしいコンビは」
ナダノ「2人でエレクトーンの前に座って連弾始めたんですわ。しばらくしたら歌まで歌い出してね」
ノオト「夜中にえらい近所迷惑な話やわな」
ナダノ「♪エボニー、アンナイボリー、リィトゥギャザインパーフェク、ハーマニー」
ノオト「いきなり大きな声出すなちゅうねん」
ナダノ「こんな歌やったのよ」
ノオト「なんや、それは。何語や」
ナダノ「英語ですよ、イングリッシュ。ボクの得意な」
ノオト「アホ言え。ほで、その2人は何者やったんや」
ナダノ「どっかで見た顔や思て、名前訊きましてん。そしたらタレ目の童顔がね、ポール松ヶ谷」
ノオト「……なんやどっかで聞いたような。ほでドレッドの方は」
ナダノ「スティービー和田」
ノオト「ウソ言え。もうええわ」

●今日の灘ノオト:Ebony and Ivory / Paul McCartney & Stevie Wonder

  ピアノの黒鍵と白鍵になぞらえて人類の平等と協調を歌った82年の大ヒット曲。
  これを収録したポールのアルバムは傑作。当時スティーヴィーはアフロでした。


2007年4月11日(水曜日)

阪急高架下の巻

カテゴリー: - MJ @ 10時00分00秒

今日も今日とてナダノさんノオトさん
ニセモノコンビが灘の街を神出鬼没のぶらぶらり……(本物は灘道中膝栗毛へどうぞ)

 
ナダノ「威勢のいい文言だな」
ノオト「アジビラですね」
ナダノ「あじびる?三宮の高架沿いとか河原町六角の」
ノオト「そりゃ安モンの居酒屋ビルでしょ。ここは灘」
ナダノ「姿勢唄…見ん血気…周回……歌会?」
ノオト「言い馴れない言葉ばかりで、変換ミス起こしまくりですね」
ナダノ「つまり、歌を愛する者はみんな寄っといで、という話か」
ノオト「分かってるんじゃないですか。去年日経新聞に載ってましたね」
ナダノ「イムジン河、水きよく〜♪」
ノオト」「お、『パッチギ!』観たのね。フォークだけじゃなく、ビートルズやる人もいるそうですよ」
ナダノ「山田く〜ん、座布団一枚やってください」
ノオト「それはずうとるび。しかも円楽さん、完全引退しちゃったし」
ナダノ「体力の限界!」
ノオト「そりゃ千代の富士の引退会見でしょ。団塊の世代はまだまだ元気なんです」
ナダノ「おっ、ブルースもOKなのか。They call it stormy monday…♪」
ノオト「結局自分のフィールドに持ち込みましたね」

ウタカイ(歌塊)は阪急高架下のレトロ雑貨店「鉄人マーケット」で毎月最終金曜日20時45分から。
 

●今日の灘ノオト:Knockin’ On Heaven’s Door / Bob Dylan

  「フォーク」の熱気を知らない僕は、これほどの偉人ですらロック経由で聞きかじり…の不届き者。
  UKのジ・アラームからランディ・クロフォードまでカバー多い名曲。華麗なるキムタクも歌ってたな。


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