2008年 8月
« 7月   9月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
灘ノオト 最近の投稿
2008年11月16日(日曜日)
商店街よ、踊り出せ
2008年11月6日(木曜日)
カウントダウン
2008年10月2日(木曜日)
山麓の汽笛
2008年9月18日(木曜日)
9月になったから
2008年8月22日(金曜日)
リユニオン
灘ノオト 月別過去ログ
灘ノオト カテゴリ一覧
灘ノオト 最近のコメント
最新の灘イベント情報
予定なし
オンライン状況
18 人のユーザが現在オンラインです。 (1 人のユーザが 灘ノオト を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 18

もっと...

2008年8月22日(金曜日)

リユニオン

カテゴリー: - MJ @ 08時00分00秒

更新をサボっている間に灘でライヴイベントに出演する機会が2回ほどあって、
いろんなミュージシャンと時間を共にしたのだが、
そこで思ったのは「やっぱりバンドはええなあ」ということだった。
パートごとの、いわばフリーのミュージシャンをライヴのたびに集める、
いわゆる「セッション型」のステージにも独特の緊張感と新鮮さはあるけれど、
そればっかりやっているパートタイムシンガーの身からすると、
同じ顔ぶれでひとつの曲を繰り返し演奏するうちに醸成されていく
「バンド感のある音」というのは、ときどき無性に羨ましい。
音を介したメンバー同士の「会話」、その密度の濃さや信頼の厚さが
技術や表面的な見せ方云々とはまた違ったところで、
サウンドに求心力と訴求力を与える。
「このバンドだから出(せ)る音」というものを生む。
仕事にも通ずる話かもしれないなあ、と思ったり。
 
今夜、そんなまがうことなき「バンド」のライヴが水道筋の[な也]である。
(またもや更新が遅れたため、ギリギリになった。すみません)
バンブーブラザーズ。
the twinsの小竹兄弟を核に、90年代の京都から圧倒的な熱を放っていた強力なR&Bバンド。
神戸にもたびたび来ていて、北野の「楽屋」などによく観に行った。
僕のやっていたコーラスグループが京都に行ったりすると、共演させてもらったりもした。
親くん(弟の方)は当時ドラマーだった。最高に気持ちのいいタイコを叩いていた。
彼らのホームグラウンドであった京都[陰陽(Nega-Posi)]で録られた98年のライヴ盤は
荒削りながら怒涛のパワーに溢れていて、いま聴いてもあの頃の熱気を思い出させてくれる。
彼らが発散する、そういったポジティブなパワーに刺激され、助けられて
俺も細々とながら音楽をプレーすることを続けられている気がする。

彼らは2000年に活動を止めたが、
ここ3年ほど、年に1回だけ再結成ライヴをやるようになった。
一度観にいった[陰陽]での再結成ステージは、それはスゴかった。
解散後はそれぞれに活動しているメンバー同士だが、
彼らをつなぐ、確かに変わらないものを目の当たりにしたような気がして、
なんだか分からないが、ケツを叩かれたような気分になった。
今夜、それが水道筋で観られるのがうれしい。
R&B好きやバンド好きに限らず、音楽を愛する方々、
最近ちょっと悩みや迷いがあったり、夏バテをひきずっていたりする方々(俺や)、
ほんま一度見てみたら、何か感じるところは大きいかもしれません。
まだ予約いけるそうですよ。

●今日の灘ノオト:Let’s Stay Together / Al Green

  バンブーブラザーズの印象深いレパートリーはいくつかあるけれど、この偉大なる
  ソウルシンガーの大名曲も一つ。上記ライヴ盤でもステージの幕開けを飾っている。


2008年8月15日(金曜日)

水脈は枯れず

カテゴリー: - MJ @ 15時30分00秒

ひと月と2日遅れの更新です。すみません。
先月来の異様な暑さに辟易し、仕事や諸々の事情で灘区内活動率も低下し、
ネタなし、ヒマなし、気力なしの三重苦に陥って、「まあええかー」と1回更新をサボったら
そのままズルズル来てしまった。われながら、もう復活はないかと一時は思ったほどだ。
どんなに一生懸命やってきたつもりのことでも、何かの拍子に一旦中断すると、
「もうええわー」と急速に熱が冷めてしまうのは俺の悪癖である。無責任この上ない。
仕事とは(ナダタマは仕事じゃないけど)、単調であれ、波乱万丈であれ、
「持続する志」がその真の価値を造るのだということは、
30周年を区切りに活動休止を発表したサザンオールスターズや
心ならずも引退を発表した野茂英雄がよく体現している。
この「灘ノオト」も、「これで一区切り」と自ら納得するか、何らかの外的要因で続けられなくなるまで、
できるだけ従来のペースに戻して、いましばらくは続けようと思います。
長い言い訳終わり。

さて。
俺が「灘ノオト」を続けようと続けまいと、
灘の音楽シーンは猛暑をものともせず脈々とその水脈を保ち、着々と新たな展開を見せている。
夏仕様になった[カフェ・ハンドレッドタイムス]では、
新企画「素音(しろおと)名人会」が、8月に限り毎週金曜に開かれて大盛況だというし、
あす16日には、水道筋4の[ゑみ屋洋服店]でライヴが予定されている。
レトロでモトマチックな店構えへのリニューアルで、水道筋に大きなインパクトを与えた
大正年間創業のテーラー。今年からジャズを柱とした店内ライヴを不定期に行っているのである。
そんなご縁で、今年の『水道筋ミュージックストリート』の会場にもなる。
 
この数十年で、ジャズという音楽ほど、いらぬ理屈やイメージを背負わされ、
隆盛から沈滞への道筋をたどってきたジャンルはないだろう。
その結果、「おしゃれ」の記号としてのバックグラウンドミュージックや
床の間の飾り物のような存在になり下がってしまったわけだが、
ほんとうは、ほかのブラックミュージックと同様、
熱くソウルフルな、生々しい音の塊であることには変わりない。
そして、そうした音の醸す雰囲気は、目の前でライヴを聴くのが手っ取り早い。
先日店で尋ねたら、既にソールドアウトではあるが、「立ち見はいけますよ」とのこと。
真夏の夜のジャズ」を水道筋で体感するチャンスである。

それから、これは次週詳しく紹介しようと思っているが、
22日(金)には[な也]で京都のR&Bバンド、バンブーブラザーズのライヴがある。
水道筋ではおなじみのthe twinsがやっていた、ものすごく熱く、カッコいいバンドである。
この数年、夏の恒例企画となっている再結成を水道筋でやろうというのだ。
これは見ておいたほうがいいと思う。

●今日の灘ノオト:Rock Me Tonight / Freddie Jackson

  「ヘイ、ガール。ずいぶん久しぶりだね」と歌い出す80’sブラックコンテンポラリー名曲を
  灘ノオト再開記念に。ジャケの襟なしスーツみたいなの、ゑみやでオーダーできるかな?


29 queries. 0.028 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress