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2007年10月10日(水曜日)

冴えない記念日

カテゴリー: - MJ @ 12時00分00秒

1年前のきょう、初めてこの「灘ノオト」を書いた。
「灘」と「音」の二題噺なんてそんなにネタが続くのかと思っていたが、
なんとか週1回以上のペースで書き継いでこられた。とりあえずホッとしている。
数えてみたら、短い告知も含めて74本。独断や苦しまぎれや牽強付会が透けて見える文章も少なくない。
ま、ブログなんてものは、そもそもがひとりよがりなメディアなんだから……
と強がってはみても、いちおうこういう場を与えられている以上は
自分の書いたものが読まれているのか、情報として役立っているのかは気になる。
そう考えてみると、「灘区」というある意味ひとりよがりなテーマを笑いにくるんだエンターテインメントに昇華させた
メルマガ「naddist」や「灘道中膝栗毛」はやっぱりすごいのだ。
naddistさん、本にしませんか?

もうひとつ、「今日の灘ノオト」に掲げた曲やミュージシャンに興味を持ってもらえているのか、
CDがちょっとは売れたりしているのかということも、とても気になる。
その日書いた話から連想した1曲を紹介する、これぞ個人的趣味と牽強付会の極みともいえるコーナーだが、
感情と熱気ほとばしるソウルミュージックや、苦みばしったイナセなブルースや、
床の間の飾りじゃないリアルなジャズの、身悶えするようなカッコ良さを愛する者としては、
そういう音楽やミュージシャンの素晴らしさを伝えたいし、同好の士がもっともっと増えてほしい。
「灘が好きでナダタマを読んでたら、いつの間にかブラックミュージックファンになってました」
というような人が出てくるのが理想。サブリミナル効果というか、まあ軽い洗脳ですね。
じゃあナダタマにアップされたアマゾンの商品がどれだけ興味を持たれているのか。
それを知るデータがある。眺めてみると……
おお、CD売れてるやん。8枚も。()内は売れた枚数ではなく、クリックされた回数だ。
・伝言板(86)
・GOLDEN☆BEST/南野陽子 ナンノ・シングルス3+マイ・フェイバリット(10)
・People(5)
・Pain in My Heart(4)
・ジャンゴロジー〜スペシャル・エディション(4)
・ほうろう(3)
・ラヴ・ストーリーズ(3)
・リー・モーガン Vol.3(3)
ナダタマ読者の圧倒的な関心を集めたのは『伝言板』。
灘文化堂「阪急六甲の伝言板」でnaddist氏が紹介したザ・ムッシュのアルバムである。
ジャケに使われた昔日の阪急六甲のホームの写真に、やはりクミンの胸はときめくのか。
次いで南野陽子。これも灘文化堂「阪急西灘ナンノ幻影」でnaddist氏が紹介した。
灘に語り継がれる80年代美少女伝説。「サラリーマンNEO」にも出てましたね。きれいだった。
『People』と『ほうろう』は、いずれも小坂忠さん。
水道筋のな也でライヴをした伝説の歌手を2回にわたって灘ノオトで紹介させてもらった。
『Pain in My Heart』はオーティス・レディング、『ジャンゴロジー』はジャンゴ・ラインハルト、
『ラヴ・ストーリーズ』はフランク・マッコム。ブラックミュージックやルーツミュージックの普及という
僕の所期の目的が、このあたりでわずかに実を結んでいるといえようか。
リー・モーガンは……なんやこれ、俺が自分で買ったやつやん。
という、まことに素晴らしいのか素晴らしくないのかよく分からない結果になっているのだが、
当然、紹介はしたものの売れていないCDの方が大半なわけで、
「クリックのみで注文のない商品」という欄を見ると、またクミンの志向が分かって面白い。
クリック数ベスト5は
・究極のベスト! 朱里エイコ(19)
・Hello, Dolly! (18)
・マダムキラー≪赤坂編≫ (12)
・Portrait of a Legend 1951-1964 (10)
・タッグ・オブ・ウォー (7)
朱里エイコも、灘文化堂「百万弗の脚線美」でnaddist氏が書いた話。
やはり「懐かしさ」「あの頃」がキーワードなのだろうか。
続いて、ルイ・アームストロング(春待ちの話から巨匠の盤を)、
オムニバスのムード歌謡盤(成田一徹氏の切り絵によるジャケ)、
サム・クック(ソウルの創始者といわれる偉大なシンガー)、
ポール・マッカートニー(元ビートルのネームバリューは健在)。
なるほど……わりとメジャーな、取っつきやすい定番・名盤や有名曲を紹介しているつもりなのだが、
僕がぜひ聴いてほしい!と思うCDのほとんどは売れないばかりか、関心も低いのだなあ。
クリック数「2」が18枚、「1」が15枚で、ほぼ半数を占める。
一度もクリックされていないCDも何枚かあるようだ(どれだか知りたくないが)。
まさに死屍累々。洗脳作戦ほとんど効果なし。やはり「灘」との結び付きが弱過ぎるんだろうか。
1年書いたらひと区切りかなと思っていたが、こりゃ地道にひとりよがりをやっていくしかなさそうだ。

●今日の灘ノオト: Anniversary / Tony Toni Toné

  70’sの精神を持つ90’sニュークラシックソウルを象徴する名グループの代表作より。
  ひとりぼっちのアニバーサリーを寂しく過ごす男のアンニュイな心の内を、切々と歌う。


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