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2007年5月23日(水曜日)

新開地で灘を想う

カテゴリー: - MJ @ 11時00分00秒

日曜日、成田一徹さんの個展「音の流れる街角」に行く。
新開地の駅を出たら、やけに人通りが多い。
あ、そうか。「新開地音楽祭」の日だった。
僕が目にしたのは、テキサス系ハードロックの若者トリオと
ピアノ弾き語りの女性シンガーソングライターと、ハワイアンのおっちゃんバンド。
ボートピア帰りのおっさんたちがハードロックに聞き入る。時ならぬ歓声。手拍子。シュールだ。
個展の会場だったKAVCでは、ジャズボーカルクイーン・コンテストをやっていたらしい。へえ。
 
成田さんの個展はイベント効果もあいまってにぎわっていたが、外の喧騒とは無縁な感じだった。
とりあえずあいさつをして、作品に向き合う。
ナダタマ的には灘モノが何点出ているか、であろう。
いや、成田作品のファンとしては、いつもそんな見方をしているわけじゃないですよ。
しかし、ともかく灘モノ。あった。神戸製鋼・神戸製鉄所と摩耶埠頭。
42点出ているなかで2点とはちと寂しくないか。
作品のチョイスをうかがったところ、「音が聞こえてきそうな作品を選んだんですよね。なんとなくだけどね」と。
神戸製鉄所なら、鉄冷えの街の青春を歌ったビリー・ジョエルの佳曲「Allentown」か、
あるいは、バグパイプ風ギターがちょっと流行ったビッグ・カントリーの「Steel Town」。
摩耶埠頭なら、港にたたずむ男の望郷の歌、オーティス・レディング「the Dock of the Bay」といったところか。
展示方法に工夫が凝らしてあった。
絵の一つ一つを音符に見立て、五線風の背景飾りのうえにディスプレイする。
作品名は「東灘・灘周辺」とか「元町・新開地・福原周辺」などと1コーナーごとにまとめ、コード譜風に表示。
歌詞に見立てたのが作品名。ご丁寧にコード進行まで書き添えられている。
……分からんだろうな、こんな説明じゃ。まあいい。
いや、一瞬びっくりしたのです。
「神戸製鋼・神戸製鉄所」や「摩耶埠頭」の名を歌いこんだ曲を、この個展のために作ったのかと。
だって、コードやテンポまで書いてあるんだから。
メモって家でギターで弾いてみたら、それなりに曲になっている気がした。

●今日の灘ノオト:the Dock of the Bay / Otis Redding

  オーティスが飛行機事故死の直前にレコーディングした物哀しい歌。
  死後大ヒットし、代表曲といわれるように。男の苦悩。味わい深いね。


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