震災の日に放送され反響を呼んだNHKドラマ『その街のこども』の劇場版が、
十三・シアターセブンで上映されます。
水道筋かいわい、阪神西灘、六甲道北公園、都賀川、石屋川などほぼ灘区各所に
森山未來とサトエリが！
1/14〜1/27　13:10〜14:33
1月17日はプロデューサーの京田光弘氏を招いての上映＋トークイベント



十三・シアターセブン
http://www.theater-seven.com/2012/movie_sonomachi.html

『その街のこども』オフィシャルサイト
http://www.sonomachi.com/

今年も「ルミナリエ」期間中、旧居留地・三宮と摩耶山・掬星台を結ぶ、ルミナリエと日本三大夜景を楽しめる市バス〜摩耶ケーブル〜摩耶ビューラインの夜景リレールート「ルミマーヤリレー号」が走ります。
光の回廊と1000万弗の夜景をバス、ケーブルカー、ロープウェーの3つの
乗り物で結ぶ、神戸自慢のナイトビュールートです。
是非ご利用ください。

12月3日（土）・4日（日）・10日（土）・11日（日）運行
三宮駅ターミナル前発→摩耶ケーブル下着・摩耶ケーブル駅発→星の駅着（摩耶山掬星台）
18:28→市バス18系統→18:53（乗り換え）19:00→まやビューライン→19:15
19:05→市バス18系統→19:30（乗り換え）19:40→まやビューライン→19:55　

※交通事情により、時刻は多少の変動があります。
※摩耶ロープウェーは、強風の場合は運休することがあります。

●料金（片道）
大人1060円（バス200円＋ケーブル、ロープウェー860円）
小人530円（バス100円＋ケーブル、ロープウェー430円）

注）
「ルミマーヤリレー号」はナダタマが勝手にセレクト、命名、おすすめ
　しているルートですので、神戸市に問い合わせても全く通じません。
　ご注意ください。

神戸の東南　ミカゲの隣
聳ゆる摩耶がね　われらが母校

灘小、灘中、灘高があるのなら、灘大があってもいいじゃないか。
そんなノリで開校した灘大学も第七期を迎えます。
様々な切り口の講座やガイドウォークを通して、今まで知らなかった灘と出会ってください。
第7期のテーマは「摩耶山」。9月開講です！

第1回 ムーンテンプルで月見！［トーク＆ライブ］
日時：9月10日（土）17:00〜19:00
教室：天上寺
内容：摩耶山の星や月にまつわるトークと観月ライブ

第2回 摩耶山コーヒートーク
日時：10月8日（土）10:30~12:30
教室：オテルド摩耶、掬星台
内容：神戸のコーヒーの歴史とコーヒーの野点実演

第3回 秋の神戸スポーツ物語［トーク＆ウォーク］
日時：11月5日（土）10:30~12:30
教室：オテルド摩耶、掬星台
内容：神戸の山、居留地、スポーツの関わり

第4回　奥マヤ遺跡を行く［ガイドウォーク］
日時：12月3日（土）10:30~12:30
教室：掬星台
内容：今は無き奥摩耶遊園地〜奥の院を探訪

第5回　旧天上寺徹底解剖［ガイドウォーク］
日時：2月11日（土）10:30~12:30
教室：摩耶遺跡公園
内容：旧天上寺周辺をマニアックに探検

第6回　摩耶山BBQ道入門［実技］
日時：3月（日時未定）
教室：未定
内容：BBQの楽しみ方、作法を学ぶ（別途材料費が必要です）

●受講料
全6講座　「灘百選の会」会員　1,500円　非会員　3,000円
※受講料は第一回目の会場にてお支払いください　
※当日「灘百選の会」へ入会することも可能です（500円）
※受講料の払い戻しはできません

●申込方法
・区役所で
灘区役所4F「灘百選の会」事務局（まちづくり課内）にある申込書に必要事項を
記入のうえお申し込みください。
・はがきで
住所、参加人数（グループ申込は2名まで）、氏名、電話番号、灘百選の会の会員・非会員
を記入の上、下記住所までお申し込みください。
657-8570（住所不要）灘区役所まちづくり課内「灘百選の会」事務局
・メールで
住所、参加人数（グループ申込は2名まで）、氏名、電話番号、灘百選の会の会員・非会員
を記入の上
info@nadatama.com
「ナダタマ灘大学係」までお申し込みください。
※定員40名。申込多数の場合は抽選になりますのでご了承ください。
※ご記入いただいた個人情報につきましては、本講座以外での使用は一切いたしません。

●問い合わせ
「灘百選の会」事務局　TEL:078-843-7001（内線223）

6月18日開催予定の摩耶山リュックサックマーケットは中止になりました。

東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

「ナダタマ」の前身のフリーペーパー「nadism」は、阪神・淡路大震災の2年後
に、さらにその2年後にはメールマガジン「naddist」を発行しました。
当時の灘区は街の復興とは逆ベクトルの不安、失望が広がりつつありました。
どうしようもない閉塞感の中、震災とともに失われていく街の記憶を集め、
街中から消えた小さな笑いを届ける活動を始め、それが今につながっています。

今回の大震災で、いろんなことがフラッシュバックした灘クミンも多いことと
存じます。
テレビ、新聞を見るのもつらいことでしょう。
また、遠く東日本の地で被災された灘クミンの方もいらっしゃるかと思います。
そんなクミンのみなさんが、ちょっとほっとしたり、クスリと笑えたりできるように
震災後の神戸を少し思い出しながら、普通に更新することにしました。
（といっても最近大して更新していないのですが…）

灘クミンとして、東北地方の皆様の一日も早い安全、安心の確保と復旧を心より祈念申し上げます。
そして灘クミンのみなさんが、「ふだんのきもち」を取り戻されますことを願っています。