情報ありがとうございます。
　私は昭和32年生まれですが水道筋で飴細工を見たことがありません。小学校2年くらいの時、東大阪の親戚のところで見ましたので全国にいたと思うのですが、タイミングが合わなかったのかもしれません。
　確かに値段が結構高くて買ってもらった記憶はありません。

僕は飴細工の記憶がありますよ。
水道筋の正宗屋の北向い、銀行の角にたまに来てましたよ。

naddistさん
詳しい情報ありがとうございます。
私もあさり屋、花屋、傷痍軍人の記憶はあります。
飴細工は記憶がありません。
キセル掃除(羅宇屋)は流石に知りません。昭和30年代くらいまでいたのでしょうか。
スタンディングおばさんは警察に怒られていたのですか。
特定の店の前に立っていると迷惑をかけると思って場所を変えていたのでしょうね。

中島ふとん店さん（灘中央筋）からスタンディングおばさん情報をいただきました。
・足が悪かった
・よく警察に怒られていた（路上無許可販売のため？）
・立ち位置はいろいろ変えていた

その他の中央筋路上販売は
・ゆたか屋前のしじみ、あさり屋（現在のカフェ×100前）
・花屋（現在のスシマス前）
・飴細工売り（中央筋と水道筋との交差部・子どもには高価だった）
・軍歌を流す傷痍軍人さん（畑原市場入口）
いずれも今から40年近く前の情報です。

もう少し前には
・キセル掃除（煙管のつまりを掃除する）
なども居られたようです。
時代ですね。

　dokennyaさん情報ありがとうございます。
　スズヤ文具店やパチンコ屋の前にスナンディングおばさんがいたのですか。おばさんは中央筋から水道筋にも進出しいていたのですね。両足のない軍人さんは、戦争で身体障害者になり街頭で生活費を無心していた傷痍軍人(しょういぐんじん)と呼ばれる人たちの一人と思います。
　私も水道筋や中央市場の西入り口付近で昭和40年代ぐらいまで見かけました。戦争による犠牲者ですね

今年４２歳のものですが親父の店が畑原市場内にあり、子供のこの市場の界隈で遊んでいました。スズヤ文房具店の前やパチンコ屋さんの前によく立ってましたね。そういえば水道筋で両足のない軍人さんの姿をしたおじさんが床に座って賽銭箱のようなものを置いて通行する人から
お金を貰っていたのを思い出しました。記憶違いではないと思いますが
いろんな人がいたなと、懐かしく思いました。

kobemasaさん情報ありがとうございます。
畑原市場の入り口付近とはかなり北方にスタンディングしていたこともあったのですね。畠山みどりに似ていたとは！
新たな情報をお待ちしています。

覚えてる人がいるんですね。びっくりです！
当時僕は、母ちゃんの買い物の荷物を持つためいつも水道筋へ
行ってました。
畑原市場の西入り口付近に畠山みどりに似たおばちゃんが
いつも立ってはりました。糸とか裁縫用品？を売ってたように思います。ちょっとふっくらされた方でよく覚えています。

　｢みろんとんや」の件では思い違いもありすみませんでした。
　さて、今回紹介するのは店ではなく昭和50年代半ばまで中央筋商店街で異彩をはなっていた｢スタンディングおばさん」です。
　割烹着のようなものを着た小柄で丸顔のおばさんでサンドイッチマン掲げているボードに似た一本足の四角い板にゴムひも、テープ、洗濯バサミなど日常品をぶら下げて自分の脇に立てた商売をしているのです。
　おばさんの立ち位置は日によって中央市場南ラインの東出口、マルハチの前、中央筋と水道筋の交差点付近と微妙に変わりますが、中央筋南部エリアを出ることはありませんでした。たいてい買物客と談笑していましたから顧客が多かったのかもしれません。
　大正生まれの父の話では戦前からいたということなので「スタンディング娘」だったのかもしれません。
　おばさんの情報をご存知の方お聞かせください。